本体をちょっとずつ横に切って家とウッドデッキの境目がどうなっているのか謎だったのが見えてきて、今日は本体を外すことに成功した。

構造が謎というのは解体するのにとても困ったことでやみくもに切っていっても時間と労力が半端ないし、釘がいたるところに隠して使ってあって、電気のこぎりやチェーンソーの刃が当たったらとても危険です。

そこでまたYouTubeでウッドっデッキを作る動画を見ました。さすがに解体する動画は少なくあまり参考にならなかった。反対に作る動画を見たことで構造がわかり今日、ウッドっデッキをあまり切る作業をせずに外すことができた。

それでも大変だったのは根太というウッドデッキの床面の板を支える木を二か所ほど切らないといけなかった。根太に使われる木材はとても太くて切るのが困難だった。記憶ではヒノキを使ったはずで一辺が9cmもあった。

切るために持っている道具はチェーンソーと電気のこぎり。

家に近い部分にはチェーンソーはサイズ的に使えないので

電気のこぎりで切るのですが電動でも全然切れなくて苦労しました。

本体が外せたときは、本当に嬉しかった。

 

まだ、これから廃材のカット、ゴミ出しの作業が残ってます。

もう撤去したらすっきり何も置かないでおこう。

こんなに解体が大変だって知らなかった。

しかも木製は寿命が短いから16年で完全撤去。

もし作った当時に戻れるなら「作るな、作るなら樹脂製に」とあの時の自分に言いたい。