まあ時と場合によるのだけど、出来が良かったときに「すごい!」となるか「ああ、惜しい、あとちょっとこれができてればパーフェクト!」と思うか。
自分の行いについてもそう、昔のことだけど子供をほめるか励ますかということでも。
心に正直に言えば、減点の方が多いような気がする。
つい残念の所を探す、先によいところが目に入らないので。
よく言えば、上を目指す。
でも結果ほめてない。結果に満足して進歩のための努力をやめるかもしれないと心配になる。
別に完璧主義ではないですよ。目標は高めにということを継続していたら、なんかねぇ~こんな考え方になってしまった。
実際のところはできない自分のこと、努力が足りない自分に愛想が尽きてげんなりしてしまう。自己評価は低めです。
それなのに自己肯定感を他者からの良い評価であげたい。
現実は自分が思うより他人は自分を評価などしてくれないのだという現実。
よく思われたい、よい人だと思われたい。役に立つ人だと思われた。一緒にいたい人だと思われたい。
これらを一瞬でもかなえてくれたのが旦那なのかもしれない。