今日は「燃やせるごみの日」(2回/週)朝8時までに指定の場所に出す。そこは町内で持ち回りで清掃する。
ゴミ袋は市が指定の袋、ほかに燃やせないごみ、資源回収の合計三種類あって、それぞれ、サイズが小(20L )中(30L )大(45L)とある。
捨て方のルールは「家庭ごみの分別と資源の正しい出し方」という無料小冊子(毎年配布)に詳しく記載されている。
最初は燃えるごみと燃えないごみだった。それから資源回収というプラスチックと紙の回収が始まり、数年前に指定ごみ袋の単価、正確には資源回収以外が45Lで¥500/10枚に値上がりした。ごみ抑制のためと説明があったう。これうちの自治体の話。同じ県の息子、東京の娘とも違うので様々みたい。
同じ45L で値段を比べると燃えるごみ(¥500)とリサイクル可能なゴミ(¥130)なので以前は何でも燃えるごみだったわけだけど、頑張って分別してできるだけリサイクルの方に回す。だから台所に分別のためにゴミ箱が増えた。
生ごみ用、45Lの燃えるごみ用、資源プラスチック用、資源紙用、燃えないゴミ用と5個。
悩ましいのは置き場所とめんどくさいゴミ箱への袋のセット、平日は毎日やっている。
家族ってゴミ捨ては協力してくれるけど、ゴミ集め(各部屋のゴミ)、ゴミ箱への新しい袋のセットはやってくれない。
その上、残念なことにゴミ捨てしたことを無意識に恩に着せる。ため息。