例えば娘の授乳のときに胸におっぱいのシミがついちゃった記憶のある白いポロシャツまだ現役。軽く20年前のもの。

通販生活で買った白いつばひろの帽子(33になる二男が小学校低学年のときの運動会で一緒に撮った写真に写ってる)

そこそこ着てるデイズニーシーのオープン頃のミニーちゃんのティシャツもまだ現役。あ、服が多い。

でも電化製品も長男の離乳食のために買ったバーミックスのマルチステックブレンダー、まだ毎朝のバターコーヒーに活用、さすがに途中で回転数が変な音がするようになったが、30年以上前の製品。昔は新しいものを買うときに古いもんもスペアとして残していたらかなぜか古い掃除機もある。壊れてから買い替えてる洗濯機などはオンリーワンで問題ないけど。そうか、まったく入れ替えればいいんだついまた使えるからもったいないからと置いておくからいけない。使えても危険があれば処分するのだけど(扇風機)

長い馴染みのあるものが結構あって新しいものを買うときにはちゃんと古いものを処分して定数は変えないのがいいのは最近理解した。それで、今は入れ替えという考え方で買う。

けれど昔から持っているもの、これからだんだんに処分していくつもりだけど使わないという判断基準がむつかしい。

親の遺品整理のときのことを思い起こすと捨てる作業を子供にはさせたくないし見せたくないモノもあるし、かといって自分はまだいろいろ楽しむつもりでもあるし、馴染みのモノを処分するタイミングは悩ましい。