即抜こうと思った。YouTube動画を見てたら勝手に生えた1本木に注意というのがあってみた後の感想。
翌朝水やりしながら雑草など見ていたら、え!?うちにもあるじゃん。一本でなく2m離れて同じ奴が50㎝と1mぐらい成長してた。雑草だと思ってたけど違う、木だ。しかも根っこが抜けにくかったし太いしかも家の基礎のコンクリートのそばで根が張ってたからやばかった。見逃さないでよかった。春にはなかったのに今8月、すでに抜くのに限界くらい大変だった。
恐るべし、植物のパワー、少しづつ少しづつ成長してコンクリートで固めたところでさえヒビを入れそこから根っこを伸ばしながらコンクリートを割る。
この植えた覚えのない一本生えてる現象はどう起こるのかというと鳥がどっかで食べた木の実を含むうんちを我が庭に落とし、それが根付いて成長する、こいつらの生命力半端なく、もともと庭にあった樹木より成長して日陰作っちゃうし、根っこが張ってものを破壊する。見つけ次第処分が望ましいんだって。
我が庭周辺は自然豊かな田舎で様々な野鳥がやってくる。鳴き声など楽しめるけど実害もいろいろ電線に沿って黒いふんが落ちてて、実の紫色で地面が染まる。防止策でギザギザのモノを電線に着けてもらっているけど、効果あるのか不明。
家を建てたときに庭師さんが見繕ってくれたあまり考えずに地植えした庭木が築35年の間にずいぶん大きくなった(はっきりいって想定外)庭に何か植えるときは1年草の植物以外は慎重にと思いました。今更だけど。