体調を整えるのには小食がいい。


あさイチでも「腸メンテナンス」というテーマのなかで取り上げていました。


体の細胞の活性化に空腹が効果的であり、体に負担をかけずにしかも経済的

で(少なく食べるので)いいことづくめ。

・・・というのは理解できる。問題は実行。しかも長く実行すること。


改めてえらい先生の理論や研究結果を聞くまでもなく経験で知っています。


小食にしていると体重減る→体が軽い→よく動く→気持ちも軽く→便秘もなく

よく眠れる→頭も働く→生活が楽しい

・・・・という経験がある。


いつも問題は生活のペースがくるったときにどうやってもとに戻して修正するかと

いうこと。

悪い習慣というか体調を崩し始めると坂を転げ落ちるように調子が崩れる。

口内炎ができる、便秘する、いつも眠い、動きたくない、いくらでも食べたくなる、

甘いものがほしくなる、動きが鈍くなる、掃除洗濯のようないつもの家事もおっくう


こういうとき悪循環を断ち切ろうと努力するけど、ある程度ぐちゃぐちゃになって

「やばい」と思うまでなかなか思い切った改善ができない。


反対に徐々にいい感じに生活ができていくとそれはそれでいい感じの生活サイクルが

できる。


大事なことは自分の為にいいサイクルを維持していくことで、崩れてきたときに自分

なりの反省をしてできるだけ早めに修正をすること。


「なんで下痢?原因はなにかな」とか「便秘になってきた、どうしてかな?」

「眠くてしかたない、睡眠不足だな、どうしたら解消するかな、生活改善しよう」

・・・・・ということは常に考えている。


私の大事なモットーは「機嫌よく生活すること」