4戦連続世界挑戦の比嘉大吾「防弾チョッキがあれば…」 増田陸の「ライフル」発言に反応…20日WBAバンタム級王座決定戦
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◆プロボクシング ▽WBA世界バンタム級(53・5キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位・増田陸―同級2位・比嘉大吾 ▽WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦12回戦 同級3位・寺地拳四朗―同級4位イスラエル・ゴンサレス ▽WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・岩田翔吉―同級1位・エリック・バディージョ(7月20日、東京・両国国技館)
WBA世界バンタム級2位の比嘉大吾(30)=志成=が8日、東京・目黒区の所属ジムで同級1位・増田陸(28)=帝拳=との王座決定戦に向けた公開練習を行った。 比嘉はシャドーボクシング、サンドバッグ打ち、壁バッグ打ちを1ラウンドずつ披露。試合まで2週間を切り「調整も順調で、いい感じで練習できている。モチベーションも高く、ハードな練習をこなしてきている」と充実の表情を浮かべた。互いに高いKO率を誇る強打者同士。「お互いパンチがあるので、KOになる試合だと思っている。相手は長身なので、自分から行くしかない」と真っ向勝負を宣言した。 増田は7日に行われた公開練習で「真剣で向かってくる相手に対し、ライフルで撃ち込むような展開にしたい」と表現した。この発言を受け、比嘉は「真剣? 自分は刀タイプじゃない。増田選手みたいにうまい言い方はできないが、とりあえず銃が当たらないようにしたいと思います。中間距離にいたら左ストレートのライフルが飛んでくるので、防弾チョッキを着けられたら一番いいんですけど。自分の頭に耐えてもらうしかないですね」と笑いを誘った。 元WBC世界フライ級王者の比嘉は、世界でも極めて異例の4戦連続での世界挑戦となる。24年9月にWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)に挑戦し0―3の判定負け。25年2月にWBA同級王者・堤聖也(角海老宝石)に挑戦し、9回に両者がダウンを奪い合う激闘の末に引き分け。同年7月、WBA同級王者アントニオ・バルガス(米国)に挑戦するも引き分け。バルガス戦後の会見で「引退します」と明言していたが、「やっぱりボクシングは天職だなと思い、帰ってまいりました」と翻意し、リングに戻ってきた。 3戦連続で、世界にあと一歩届かなかった。それでも「毎回かけてきたものはあったが、今回ももちろんかけている。『もう一度チャンピオンになりたい』という気持ちは今まで以上にあった。当日は自分に期待している」と静かに決意をにじませた。4戦連続世界挑戦が決まり、世界への「あと一歩」が何かを、あらゆる人に聞いて回った。「1個1個当てはまるものが全部要因だと思う。気持ちだったり、練習に対しての姿勢だったり。プライベートも含めて全てじゃないですか」と気づかされたという。「我ながら、復帰してからは人が変わったかのように真面目に練習に取り組んで、いろいろ考えたりしています」と自画自賛した。 比嘉の“改心”に、10年以上コンビを組む野木丈司トレーナー(66)も「こういうことを言い出すこと自体が、直近3戦とは違う。一番近くで接していて、本人なりに分析して復帰するという意気込みだった。その1ミリが全然違うと思う」と太鼓判を押した。 スパーリングはここまで約80ラウンドを消化。同門の堤麗斗、重里侃太朗(じゅうり・かんたろう)のほか、大橋ジムの片岡叶夢、RK蒲田ジムの野上翔らを相手に実戦練習を重ね、試合までに「残り10ラウンドほどやる予定」(野木トレーナー)だという。 比嘉が勝てば、18年4月に計量失格でWBC世界フライ級王座をはく奪されて以来8年3か月ぶりの世界王座獲得。高山勝成の5年11か月を上回り国内最長ブランクでの世界王座返り咲きとなる。 戦績は増田が10勝(9KO)1敗、比嘉が21勝(19KO)3敗3分け。
世界初挑戦の増田陸、七夕の願いは「世界平和」 比嘉大吾との王座決定戦へ「自然な形でKOにつなげたい」…20日・ゴング、WBAバンタム王座決定戦
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◆プロボクシング ▽WBA世界バンタム級(53・5キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位・増田陸―同級2位・比嘉大吾 ▽WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦12回戦 同級3位・寺地拳四朗―同級4位イスラエル・ゴンサレス ▽WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・岩田翔吉―同級1位エリック・バディージョ(7月20日、東京・両国国技館) WBA世界バンタム級1位の増田陸(28)=帝拳=が7日、東京・新宿区の所属ジムで同級2位・比嘉大吾(30)=志成=との王座決定戦に向けた練習を公開。シャドーボクシング、大和心トレーナー(50)を相手にしたミット打ち、サンドバッグ打ちを1ラウンドずつ披露した。 今年3月のWBA同級挑戦者決定戦で元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)を8回TKOで下し、挑戦権を獲得した。12戦目での世界初挑戦へ向け、すでにドネア戦を上回る120ラウンド超のスパーリングを重ねている。決戦まで2週間を切り「多少の疲労感はあるが非常にいいトレーニングが積めている。ワクワクしている」と語る増田は、元世界王者・比嘉との経験の差について「自分もキャリアの中で一戦一戦培ってきたものがある。そこには自信を持っている。今回取り組んでいることが試合で出せれば、経験の差はそんなに大きなものにはならない」と断言。「1ラウンドから目が離せない展開になると思う。自然な形でKOにつなげたい」とKO決着を描いた。 6月19日に行われた試合発表会見の時点では、世界3階級制覇王者ジェシー“バム”ロドリゲス(26)=米国、帝拳=が正規王者だった。今月1日(日本時間)に発表された最新の世界ランキングでロドリゲスはスーパー王者に認定され、正式に増田vs比嘉が正規王座決定戦として行われることが確定した。WBAバンタム級には休養王者の堤聖也(30)=角海老宝石=がおり、スーパー王者、正規王者、休養王者の3人が併存することとなるが「自分としては比嘉選手との試合が決まってから比嘉選手と戦うところで集中してきたので、あまり気持ちがぶれることはなかった。きれいな形でタイトル戦になったので、それはうれしく思います」と率直な心境を述べた。 この日は七夕。短冊に願いを書くとしたら?の問いには「世界が平和になってほしい」と意外な回答。「ボクシングが好きで、やらせてもらっている。平和じゃないと、ボクシングなんかできるものではない。今も戦争をしている国もあるわけですし、世界が平和になってほしいなという純粋な思いです」と打ち明けた。 先日、自身のSNSで「ボクシングを生で見たことはありますか?」と現地観戦の価値を訴えた。「チケットを買って応援に来てくれる人たちの立場に立って考えた」ことと、養老孟司氏の著書「脳は耳で感動する」を読んだこともきっかけになったという。「ボクシングに限らず音楽でもそうだと思うが、現地で当事者として見るということは、見る側にとってもメリットがあると思っている。スマホで配信で見られる便利な時代。その中で画面上では伝えきれない部分もある。実際現場に足を運んで、体を使って、五感で感じてもらいたいという気持ちがあります」。リング上で五感を揺さぶるファイトを見せる覚悟だ。 戦績は増田が10勝(9KO)1敗、比嘉が21勝(19KO)3敗3分け。
世界平和と防弾チョッキって何?と思いますが、なんだかんだで正規世界戦になりましたが、BAMがまだなんも動いてないのに世界タイトルマッチって書類とか出して一緒懸命説明して世界戦にしちゃいましたね。なんだかんだいってもBAMさんも帝⭕️の選手、ほーんとチャンピオンおおいですな。ってもう、言い飽きた、自分がもうかればルールも関係ない。

