力石政法、IBFスーパーフェザー級王座決定戦へ出場指令 ランク1位ヌニョスと対戦
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プロボクシングIBF世界スーパーフェザー級3位力石政法(30=大橋)が、同級1位エデュアルド・ヌニョス(27=メキシコ)との同級王座決定戦の指令を受けた。3日(日本時間4日)、米専門メディアのボクシング・シーンが報じた。王者アンソニー・カケース(36=英国)の王座返上表明を受け、IBFから1月31日に対戦指令が出されたという。両陣営による対戦交渉は3月2日までが期限。交渉がまとまらなかった場合は入札となる。 力石は24年3月、マイケル・マグネッシ(イタリア)とのWBCシルバー同級王座戦に逆転の12回TKO勝利。同7月には世界挑戦の環境を整えるために大橋ジムに移籍し、同10月にはアルネル・バコナヘ(フィリピン)とのジム移籍初戦に臨み、2回KO勝利を飾っていた。
亀田興毅氏、西日本ボクシング協会の会長選に出馬 6日に会見 9日に投開票
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プロボクシングの元世界3階級王者・亀田興毅氏(亀田ジム会長)が、西日本ボクシング協会の会長選挙(9日、投開票)に立候補したことが4日、明らかになった。 この日、同協会が立候補者3名を発表。亀田氏のほか、協会会長を2期6年務めた現職の山下正人氏(真正ジム会長)と、平山靖氏(フュチュールジム会長)が出馬している。9日に神戸市内で行われる同協会の令和7年総会にて会長選挙が行われ、各ジム会長の投票により、協会会長が決定する。 亀田氏は6日に大阪市内で“出馬会見”を開き、所信表明する予定。現役時代は亀田3兄弟の長男として、リング内外のパフォーマンスで話題をさらったが、引退後はジム会長として、世界戦興行などを手がけるプロモーターとして手腕を発揮してきた亀田氏。会見でどのような“マニフェスト”を語るのか、注目される。 ◆亀田興毅(かめだ・こうき)1986年11月17日、大阪市生まれ。38歳。亀田3兄弟の長男で、父・史郎氏指導のもと2003年、17歳でプロデビュー。06年、WBA世界ライトフライ級王座獲得。09年、内藤大助(宮田)からWBC世界フライ級王座を奪取し2階級制覇。10年、WBA世界バンタム級王座獲得で日本人初の3階級制覇。15年、米シカゴでWBA世界スーパーフライ級王者・河野公平(ワタナベ)に敗れ、4階級制覇ならず現役引退。身長167センチの左ボクサーファイター。プロ通算33勝(18KO)2敗。弟の大毅氏(現KWORLD3ジム会長)と和毅(現IBF世界フェザー級1位)は、いずれも元世界2階級王者。
全く自分のこと分かってない。自分の興行もまともにできなかったくせに。学級会じゃないんだから、ま、学級会でも当選しないわな.そしてかつてはこいつの興行にでていた力石さん。チャンス到来。頑張って世界取って下さい。ただ日本で🇯🇵やれるのかな?