東洋太平洋・WBOアジアパシフィックフェザー級王座統一戦 結果 | ボクシング・メタボリック

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清水聡がアジア王座統一  富士山超えの“超高地トレ”でフルラウンド奮闘

スポーツ報知

 

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森武蔵(手前)に左ストレートを浴びせる清水聡(カメラ・山崎 賢人)

◆プロボクシング 東洋太平洋・WBOアジアパシフィック(P)フェザー級(57・1キロ以下)王座統一戦12回戦 〇清水聡 (判定) 森武蔵●(21日、東京・後楽園ホール)

 東洋太平洋王者・清水聡(大橋)がWBOアジアP王者・森武蔵(薬師寺)に判定勝ちし、東洋太平洋王座の6度目防衛に成功するとともに、WBOアジアP新王者となった。戦績は清水が10勝(8KO)1敗、森が12勝(7KO)1敗。

 終了のゴングが鳴るまで、清水は打ち続けた。179センチの清水に対し、9センチ低い森は腰を曲げて体を預けてくる“超接近戦”に出た。潜り込んでボディーやアッパーを仕掛けるWBO世界4位の21歳に対し、清水は長い腕をうまくたたみながら、パンチを打ち込んだ。4回終了時点での中間採点は1―1で、ジャッジ1人が38―38と全くの互角。35歳のベテランは「中間距離をとれ」というセコンドの指示に従うと、6回から徐々に自分のペースに。「アマチュア時代の長い距離に切り替えた」と、2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得した時のような戦法に。ここから「ダイヤモンド・レフト」の本領発揮で、強烈な左ストレートが何度も森をえぐった。

 「でも、アッパーが何度も入ったんですが、効いているのか顔色では分からない。ゾンビみたいで怖かった。森選手は打たれ強かった」と清水。それでも8回終了時点の中間採点は清水が最大4ポイントをリード。最後まで攻撃の手を止めず、ダウンこそ奪えなかったものの、116―112、118―110、118―110の3―0。清水が地域タイトルの統一に成功した。

 「勝つことに徹底した。実力は発揮できなかったけど、いい経験ができた。成長できた、いい試合でした」と清水。9回以降は初めての経験だったが、ここまでの体力向上トレーニングが奏功した。ジムと同じビルにある高地トレーニングジムで週1回、激しく体を動かした。練習後は1時間近くも動けなくなるほど、自分を追い込んだ。試合が近づいてからは週2回通い、富士山より高い高度3500メートルの低酸素トレーニングでスタミナをつけた。「効果、ありました。終盤の、お互いにきついところで、一歩前に出られた。12ラウンドでもスタミナが残ったから」。加えて2か月、自炊生活で節制した。「男は鍋ですよ、鍋」と笑ったが、3食しっかりと食事のバランスを考えて体調管理に努めた。

 大橋秀行会長は「次は世界。4団体、チャンスある。WBO4位の森選手に勝ったし、自然とチャンスが出てくる」と“世界取り”にGOサイン。

隣に座って記者会見していた清水は「ありがたいです。でも…」と感謝しながらも言いにくそうに「今はゆっくり休ませて」と頭をかいていた。

 

やはり清水さんでしたか。もう35歳なんで次は世界やって欲しいですがフェザーとなると4団体どこも厳しそうですね。出来ればナバレッテに海外で挑戦してもらいたいですがやはりWBAの正規のシュ・ツァン中国が一番に日本に呼びやすいですかね?

今後の交渉に注目しましょう。