井上尚弥の相手は比嘉大吾に決定 | ボクシング・メタボリック
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ボクシングに魅せられて40年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

 プロボクシング新旧世界王者らが参加し、新型コロナウイルスと闘う医療従事者や患者を支援するチャリティーイベント「LEGEND」(2月11日、東京・代々木第一体育館)の主催者は5日、WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(27)=大橋=が元WBC世界フライ級(50・8キロ以下)王者で、WBOアジアパシフィック・バンタム級王者・比嘉大吾(25)=Ambition=とエキシビション(スパーリング)で激突すると発表した。

 スパーは3分×3ラウンド。井上以外の対戦カードは3日に発表されており、全7カードが出そろった。比嘉は主催者を通じ、「LEGENDに参戦します! まず初めに、このような時期にこのイベントに参加出来ることをファンの皆様、関係者の皆様には感謝申し上げます。バンタム級にいる以上、避けては通れない相手、いつかは倒す相手として世界前哨戦として戦います!応援よろしくお願い致します!」とコメントした。

 井上は昨年、米ラスベガスでの防衛戦でジェーソン・モロニー(オーストラリア)にKO勝ち。今年はWBC、WBO王座との統一やIBFの指名試合(1位・マイケル・ダスマリナス=フィリピン)をクリアすることなどを目指している。

 一方、比嘉は昨年、Ambitionジム入りし、大みそかには移籍2戦目となる、WBOアジアパシフィック同級王者ストロング小林佑樹(31)=六島、引退=に挑戦して5回KO勝ちし、新王者となった。現在、世界ランクではWBO、WBAでともに8位。比嘉にとって、井上は同じ階級のトップに君臨しており、将来的に世界戦を戦う可能性もある。

 井上はプロ20戦全勝で、うちKO勝ちは17。一方、比嘉はデビューから15連続KO勝ちの日本タイ記録を持つなど、17勝すべてでKO勝ちしている(1敗1分け)。スパーリングとはいえ、ハードパンチャー同士の殴り合いの迫力満点は必至。比嘉の言葉どおり、“世界前哨戦”の雰囲気も漂って、一気に緊張感は高まってきた。