村田WBAミドル級スーパー王者に昇格 | ボクシング・メタボリック
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プロボクシングWBAは6日(日本時間7日)、世界ミドル級(72・5キロ以下)王者・村田諒太(34)=帝拳=が同級スーパー王者に昇格したと発表した。これまではサウル・アルバレス(30)=メキシコ=が保持していたが、スーパーミドル級一本に絞るため、同王座を返上していた。

 WBAは会長と選手権委員会が特別な状況下でスーパー王者を認めることができるとされる規則C.18に基づき、WBAは村田の経歴と記録をスーパー王者に任命する価値のある状況とみなしたという。スーパー王者となった村田は、正規王者では9か月だった防衛戦期限は18か月に延長されることになった。

 村田は2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得。13年8月にプロデビューした。17年10月、ハッサン・エンダム(フランス)を下してWBA王座を獲得。18年10月、2度目の防衛戦に失敗したものの、19年7月に王座奪回。一昨年12月、スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功している。戦績は16勝(13KO)2敗。

 帝拳ジムは公式サイトで、ニュースを受けた村田のコメントを紹介。「コロナ禍の影響もあり試合が出来ない期間が続いているなかでのニュースに不思議な気持ちもありますが、他団体王者との統一戦も可能性が広がったとポジティブに捉えて、嬉(うれ)しく思います。スーパーチャンピオンの名に恥じないようにこれからも精進します」としている。