元フライ級世界王者・比嘉大吾が10月26日に移籍初戦 5年11か月ぶりに日本人対決 | ボクシング・メタボリック

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◆プロボクシング バンタム級(53・5キロ以下)10回戦 比嘉大吾(Ambition)―堤聖也(角海老宝石)(10月26日、東京・後楽園ホール)

 元WBC世界フライ級(50・8キロ以下)王者・比嘉大吾(25)=Ambition=が10日、オンライン記者会見を行い、10月26日に東京・後楽園ホールで日本バンタム級13位の堤聖也(24)=角海老宝石=とノンタイトル10回戦を行うと発表した。比嘉が日本人選手と対戦するのは5年11か月ぶり。

 野木丈司トレーナー(60)と同席した会見で比嘉は「日頃からずっと練習してきて状態はいい。移籍初戦なのでしっかり倒して勝ちたい」と意気込みを語った。堤はプロ6戦5勝(4KO)1分の戦績で、1月に行われた、元WBC世界バンタム級王者・山中慎介氏がアンバサダーを務める「山中慎介presents GOD’S LEFTバンタム級トーナメント」決勝で中嶋一輝(大橋)と対戦。引き分けで優勢点の差で優勝を逃した。高校時代に2度対戦して2敗を喫している比嘉は「手数とスタミナのある選手。アマ時代からどう変わっているか、自分も変わっているし、楽しみ」と話した。

 比嘉は、2014年6月、白井・具志堅スポーツジムからプロデビュー。17年5月、WBC世界フライ級王座を獲得した。だが、3度目の防衛戦で計量に失敗し、王座を剥奪された。2月、ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に6回TKO勝ち。1年10か月ぶりの試合を白星で飾り、16勝(16KO)1敗とした。デビューからの15連続KO勝利は日本タイ記録。3月に同ジムと契約更新せず、単独でトレーニングしていたが、6月にWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(31)と同じ「Ambition GYM」に移籍した。

 野木トレーナーは「充実した練習ができているし、2月とは別人です。ボクシングのカンとかパワーなどは戻って来ているし、パンチ力はチャンピオン時代より増している」とまな弟子の成長ぶりに目を細めた。ふだんは堤と仲がいいというが、比嘉は「やりにくさはない。知り合い同士でもアマでは試合になると殴り合っていた。日本人相手で、いい盛り上がりの試合になると思う。KO決着になる」と言い切った。

 「来年、世界を明確な目標にしていきたい。世界タイトルマッチにつながるような、ランカーらとの試合をできれば」と野木氏。堤戦の後、年内にもう1試合を行い、来年につなげる青写真だ。比嘉は「与えられた試合を勝って、もう1回チャンピオンになりたい」と意欲を示した。

 

比嘉さん2月の再起戦では燃えるものも無くただ試合したという感じだったそうですが、今度は高校時代の2敗のリベンジも含め燃えるでしょう。

と言っても元世界チャンピオン。ここらで日本ランカーに足元救われるわけにはいきません。

本気になった?比嘉選手の試合ぶりに注目したいですね。