田中教仁が前日計量一発クリア  | ボクシング・メタボリック

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田中教仁が前日計量一発クリア 「勝つイメージだけして、ぶっ倒したい」日本人連敗ストップで三迫ジム4人目世界王者目指す

◆プロボクシング WBA世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 スーパー王者ノックアウト・CPフレッシュマート―挑戦者・田中教仁(3月3日、タイ・ナコンサワン市庁舎前野外特設リング)

 前日本ミニマム級王者でWBA13位・田中教仁(35)=三迫=が2日、タイ・バンコクで前日計量に臨み、リミットの47・6キロで一発クリアした。WBA世界ミニマム級スーパー王者ノックアウト・CPフレッシュマート(29)=タイ=も同じく47・6キロでパスした。

 計量後は車でナコンサワンに移動。バンコクでは天候が良くなかったせいもあり、気温33度くらいまでしか上がらなかったそうだが、ナコンサワンはこの日、37度。3日は38度程度が予想されている。屋外リングで過酷な条件となりそうだが「どっちみち、暑いのは変わらない」と田中。王者も条件は一緒、と前向きにとらえている。

 タイで行われた世界戦で、日本人ボクサーは1963年1月の世界フライ級戦でファイティング原田が判定負けして以降、24敗1引き分け(2013年11月の江藤光喜が獲得したWBA世界フライ級暫定王座は当時、日本ボクシングコミッション非公認)。ノックアウトは20戦全勝(7KO)の強打者で、14年にWBA世界同級暫定王座を獲得し、16年に正規王者との統一戦に勝利。防衛回数は11度を誇る。大きな壁だが「今夜は勝つイメージだけして、そのイメージどおり(試合では相手を)ぶっ倒したいと思います」とコメントした。

 2005年3月にプロデビューした田中は、ここまで19勝(10KO)7敗。勝てば、創設60周年の三迫ジムでは、1982年にWBC世界ライトフライ級王座を獲得した友利正以来、38年ぶりの世界王者誕生となる。WBA、WBC世界スーパーウエルター級・輪島功一、WBA世界スーパーウエルター級・三原正、友利正に続くジム4人目の世界チャンピオンを狙う。

 

三迫ジムも日本王者は沢山抱えてますが、世界となると友利さん以来誕生していない、81年11月に三原さんがWBA世界Jミドルを獲得も翌年2月に陥落、その2ヶ月後に友利さんがWBC世界Jフライ級チャンピオンになるも3か月後の7月に陥落、以来世界チャンピオン無し、覚えてる限り友利さん以降は横沢、三谷、相澤、小原、が挑戦もかなわず、今回挑戦の田中さんまで38年ですか。然し予想となるとチャンピオン優位は動かないでしょう。果たして三迫ジムの次の世界チャンピオンはいつ誰に?