アマ5冠の但馬ミツロがプロテスト合格 | ボクシング・メタボリック

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アマ5冠の但馬ミツロがプロテスト合格 ヘビー級でデビュー予定 夢は米国のリングで頂点に

 アマチュアボクシングのライトヘビー級(81キロ以下)5冠・但馬ミツロ(25)が21日、東京・世田谷区の金子ジムでプロテスト(B級=6回戦)を受け、合格した。名古屋市の緑ジムに所属する但馬は6月以降、ヘビー級でのデビューを目指す。

 この日のテストはペーパーテスト、スパーリング(3分3ラウンド)とシャドーボクシングなど。筆記試験では満点を取り、スパーリングでは金子ジム所属のA級ボクサー、大和藤中を相手に持ち前のスピード、パワーを披露した。180センチ、120キロの体格ながら、フットワークは軽快で、相手を務めた藤中は「スピードはあるし、普通のヘビー級として考えればパンチは重い方。タイミングをつかむのはうまい」と話した。

 「相手がいないこともあって、スパーリングを行ったのは1年半ぶりくらい。一昨年の国体の試合以来、かな? 今日は2~3割程度の動き。もし100%の動きを取り戻したらハンパないですよ」と言葉に力を込めた但馬。父が日本人、母がブラジル人で、国籍はブラジル。中大2年の2014年に全日本選手権と国体を制するなどアマ5冠を獲得し、目標を五輪においてもいたが、「リオ五輪は国籍変更が間に合わず。ブラジル国籍のままで五輪を目指したら、という声もありましたが、生まれも育ちも日本だから、ここで生まれ育った誇りがあるからブラジル国籍では考えなかった」と言い、「プロでトップを目指したい」と目標を切り替えた。

 最終的に主戦場はクルーザー級(90・7キロ以下)を目標にしている。「試合を待つのではなく、相手がいれば海外へも積極的に出て行く」と但馬。まずは国内のヘビー級で実績を作ることを目指す。緑ジムの松尾敏郎会長は「デビュー戦で(WBOアジアパシフィック王者の)藤本京太郎(角海老宝石)と戦わせたい。できれば2戦目くらいで日本王座に挑戦したい」と話した。「最終的には米国のリングでトップになること。さらに自分を磨いていきたい」と意欲を示した

 

毎日の様にトップアマがプロ転向しますね。今日はアマ5冠のなんて読むのだ?但馬たんま?でいいのかベビー級というのが、気になりますが・・松尾会長といえばオケロ・ピーターを日本で初めて世界ヘビー級に挑戦させた会長ですね。以前私と知人があるジムから出て来た松尾会長に声をかけると「いや~まだヘビー級の夢は諦めてないよ。これからは中国だね~。」と嬉しそうに語ってました。

 40年近く前先代金平会長がプロレスラーをボクシングに転向させてデビューさせようとして新日から高野ジョージを引っ張ってきて一時だけ話題になりましたが、その後自然消滅。日本でベビー級ボクサー育てるのはボクシング界だけじゃ無理でしょ。それこそプロレス団体や他の格闘技団体と協力してまわしてもらうって(言い方も変ですが)しかないですかね?100年構想でじっくりやってください。