アマ8冠”中垣龍汰朗がプロ転向 | ボクシング・メタボリック

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アマ8冠”中垣龍汰朗がプロ転向 井上尚弥ら所属の大橋ジムから5月デビュー「2年で世界チャンピオンになる」

 アマチュアボクシングで国内5冠、海外3冠の中垣龍汰朗(20)が19日、横浜市内の大橋ジムで記者会見を開き、プロ転向を表明した。中垣は昨年12月、4階級制覇王者・井岡一翔(Reason大貴)らを送り出した東農大を2年生で中退。大橋ジム入りした。3月11日にB級(6回戦)のプロテストを受験、5月28日に6回戦デビューを目指す。

 大橋秀行会長(54)、松本好二トレーナー(50)とともに会見に臨んだ中垣。世界2階級制覇王者の会長、WBC世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王者・川嶋勝重、元3階級制覇王者・八重樫東(大橋)らを育てたエディ・タウンゼント賞トレーナーに間に挟まれたホープは「スーパーフライ級でいこうと思っています。これからのレベルアップによるけど、最短2年くらいで世界チャンピオンになりたいと本気で思っている」と言い切った。

 宮崎・日章学園高時代に高校総体2階級制覇(1年でライトフライ級、3年でフライ級)など国内5大会で優勝。高1でアジアジュニア52キロ級、高2でカザフスタン国際トーナメント・フライ級、高3でアジアユース同級を制するなど国際大会3冠を果たした。東農大に進み、今年の東京五輪出場を目指したが、九州地区予選で敗退。4年後のパリ五輪を目指す選択肢もあったが、「4年は長く感じた。プロで勝負したい」と転向を決意。バイオビジネス学科2年生だった昨年末に中退し、大橋ジムの門をたたいた。

 福岡・小郡市生まれ。3歳でフルコンタクト空手を始めたが、3階級制覇王者・長谷川穂積をテレビで見て「すごい格好いいな」と思い、小4からボクシングの道へ。「面白さにのめり込んでいった」という。中学からは親元を離れ、宮崎の日章学園に進んだ。大橋ジム入りを選択したのは「(世界3階級制覇王者で、現WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の)井上尚弥さん、(前WBC世界同級暫定王者の)拓真さんなど強い選手が多くいるから」。拓真とは大学時代に2度ほどスパーリングでグラブを合わせたことがある。

 169センチのサウスポー。「スピードと距離感、それに左が武器」と中垣は自己PR。「スピードがあって、パンチもシャープ。パワーをつければ鬼に金棒」と大橋会長。松本トレーナーは「相手に、まともに打たせないボクシングができる。会長が言うように、プロとしては強いパンチが大事」と話した。「2年で世界王者。それができる練習をしていきたい」と改めて目標を口にした“新弟子”に、大橋会長は「必ず世界チャンピオンになれる素質のある選手」と期待を寄せた。

 

>まだデビューしてませんので何ともいえませんが、私の記憶の中でプロ入り記者会見というと、元WBC世界Jバンタム級チャンピオンの川島郭志さん、当時契約金1千万円で話題になりました。然し全日本新人王戦でピューマ渡久地に敗れ、再起戦で川島選手にまさかの1RKO負けで連敗。当時ジムでサンドバック打ってると、格下の選手に「俺が使うからちょっとどいて」と言われ屈辱感を味わったと(当時マガジンかワールドで読んだ記憶がありますが)逆に渡嘉敷さんは自分が新人時代に腹筋台を使ってる時に先輩に「どけ」と言われてもどかずに腹筋続けたと自身の本に描かれてましたが。

 本題からそれましたが、最近はアマチュアのレベルが上がってるんでしょうかね。当時のアマ選手、赤城さん、オリンピック出場の東さん

高校3冠の金内豪さん、プロ転向しましたが、東さん・金内さん日本チャンピオンにもなれませんでしたからね。(日本タイトルのレベルが低いとか見下してるわけではないのでクレーム対応致しません)。ただひねくれ者のわたくしは、古城さんや杉田さんの様にたたき上げのプロがエリート喰う試合を観たい気もあります。

 大橋ジムはボクシング界のジャニーズ事務所、明日のスター養成所ですね。

最近アマ経験無しでプロになるたたき上げボクサーは少なくなって来てますが、叩き上げがエリートを喰うのもまたボクシングの面白さのひとつですね。中垣選手頑張ってください。