井岡、WBC王者エストラダとの統一戦熱望! | ボクシング・メタボリック

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井岡、WBC王者エストラダとの統一戦熱望!「いつやってもおかしくない」

 ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(30)=Reason大貴=が1日、都内で初防衛に成功してから一夜明け会見を開き、戦いたい相手に2階級制覇のWBC世界同級王者フアンフランシスコ・エストラダ(29)=メキシコ=の名を挙げた。

 前夜は長いパンチを被弾しながらも積極的にプレッシャーをかけて同級1位の指名挑戦者ジェイビエール・シントロン(プエルトリコ)を判定で退けた井岡。激闘を物語る腫れた両目を隠すためにサングラスを着用して現れ、「視界がすごく悪くなっているので、結構パンパンに腫れていますね」と話した。

 18年の大みそかは中国マカオで4階級制覇をかけた同王座決定戦でドニー・ニエテス(フィリピン)に惜敗し、悔しい思いで19年を迎えた。勝って迎えた今年は「全然違いますね」といい、「あの時の悔しさを忘れずに昨日の試合も挑んだし、マカオは苦い思い出というか、よく分からない状態だった」と当時を振り返った。

 昨年6月に再婚した夫人と昨年8月に誕生した第1子の長男・磨永翔(まなと)くんと初めて過ごすお正月は「あまり出かけることなく、おせちも頼んだりしたので、家でゆっくり過ごしたい」とじっくり味わうつもり。また、先月20日に家族を帯同した米国ラスベガス合宿から帰国してからは育児などを夫人に任せていたといい、「普段から育児には協力しているんですけど、(夫人は)いろいろやってくれて大変だったと思うので、ボクが育児に励んでいきたい」と、“イクメン”宣言もした。

 今後については、団体王座統一戦や元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)ら世界的スター選手との対戦を改めて希望。海外進出にも「(18年7月に現役)復帰した理由の一つでもある。世界で活躍するボクサーという認識を持ってもらえるようにしていきたいので、そこを目指してやっていきたい」と変わらぬ意欲を示し、「日本でやるとタトゥーも隠さないといけないので」とジョークも飛ばした。

 統一戦で戦いたいのは「一番はエストラダ選手」と、16年7月にWBAから対戦指令が出たものの実現しなかった相手の名を挙げた。その理由を「お互い階級を上げて近いところにいるので、縁があれば戦うと思うんですけど、いつやってもおかしくないんじゃないかと」と説明した。