V3戦に向け田中恒成が公開練習  | ボクシング・メタボリック

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田中恒成が公開練習 V3戦に向け「今年一番の状態。必ずKOで勝つ」

◆プロボクシング トリプル世界戦 ▽WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・井岡一翔―同級1位ジェイビエール・シントロン ▽WBO世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・田中恒成―同級10位ウラン・トロハツ ▽WBO女子世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ10回戦 王者・吉田実代―挑戦者シー・リーピン(31日、東京・大田区総合体育館)

 WBO世界フライ級王者・田中恒成(24)=畑中=が27日、名古屋市の所属ジムで公開練習を行った。シャドーボクシング、ミット打ち各1ラウンドのみの公開だったが、ミット打ちでは父・斉(ひとし)トレーナー(52)のミットめがけ、切れのあるパンチを繰り出し続けるなど好仕上がりをアピールした。

 「今日が(試合前)最後の練習。ここまでいい練習を積んでこられた。(25日に日帰りで参加した、羽田空港での調印式などの)イベントの影響? 東京行くとなんやかやと1日仕事になるけど、大丈夫でした」と田中。7回TKO勝ちした、8月のゴンサレス(プエルトリコ)戦後、フィリピンや米国で合宿を行い、スパーリングはフィリピンからWBOフライ級8位のジェイソン・ママ、WBOスーパーフライ級12位のKJカタラジャの世界ランカー2人を招へいして拳を合わせた。「2回に分けて呼んでもらったんですが、ママとはいい練習ができた。KJもいい選手で、今までにないくらいの緊張感の中で(スパーリングが)できた」という。

 減量も計画的に行い、これまでは「絶対に10キロ以上は走らない」と決めていたロードワークも距離を伸ばすなどして取り組んだ。「11キロとか12キロですよ」と笑ったが、ほぼ半分以上がノルマを超えて走った。「数キロ増えたといっても、1回に関してのこと。のべでは60キロ近くも走る距離が伸びているわけですから」とフィジカル担当の河合貞利トレーナー(46)。消費カロリーが増すことで、食事も1日2食に減らすことなく、体力を維持したまま練習を続けることができたのだ。「ベストな状態で臨むため、体調管理には気を付けた。前回(の防衛戦)は熱を出したりとひどかったですから。今年では一番いい状態」

 挑戦者の同級10位ウラン・トロハツ(26)=中国=について、田中は「右のパンチが要注意。大きく振ってくるフック系と中からのアッパーをうまく使い分けてくる。破壊力がありそうだし、気を付けないと」と分析している。「ここまでは、ジャブ、ジャブと言い続けたけど、最終的には何にもこだわらない。相手や流れに合わせることが大事だし、自分には対応力がある。引き出しは多いですよ。これが俺のボクシングだ、というのを出したいですね」と自信を見せた3階級制覇王者。大みそかの試合は3年ぶりとなるが「いい形で試合まで持っていって、気持ちよく年明けしたい。ベストパフォーマンスで必ずKOで勝ちたいと思う」と言い切った。

 

 

この相手には圧勝しないとまた騒がれそうです。予備検診までは東京名古屋で別々にやるんでしょうかね?

田中のKO防衛でしょうね。