岩佐亮佑が猛打でスパー打ち上げ | ボクシング・メタボリック

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岩佐亮佑が猛打でスパー打ち上げ「ラストチャンス。死にものぐるいで勝つ」

◆プロボクシング IBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦12回戦 同世界1位・岩佐亮佑―同3位マーロン・タパレス(12月7日、米ニューヨーク・バークレイズセンター)

 元IBF世界スーパーバンタム級王者・岩佐亮佑(29)=セレス=が27日、千葉・柏市の所属ジムで練習を公開。2ラウンドのスパーリングなど約1時間20分の練習で好調をアピールした。

 12月7日に米ニューヨークで元WBOバンタム級王者マーロン・タパレス(27)=フィリピン=とIBF同級暫定王座決定戦を行う。渡米前最後の公開練習では、小林昭司会長(46)をして「疲れがピーク」という状態にも軽快な動きを見せた。日本バンタム級4位の定常育郎(22)=T&T=相手に2ラウンドのスパー。タパレスと同じサウスポーで、距離を取りながら打ってくる相手に、パンチが届きにくい状態ながら果敢に攻め込み、効果的な左ボディーや右ストレート、左クロスを打ち込んだ。

 「右の使い方が超一流で、中に入れない。右フックがアゴに入ってきて倒れそうだった」と、日本ランカーでも元世界王者の力を思い知らされた。岩佐も「今日は力が入りました。ケガなくスパーリングも終えられた。疲れはたまっているけど絶好調でした」と心地よさそうに汗をぬぐった。スパーのあとは、小林会長相手にミット打ちを2ラウンド。「やることは分かっているし、話し合いながらやっているのに、ミットが追いつけない時がある。プロテクター着けていても、本気で痛い」。ボディープロテクターを外しながら、小林会長は苦笑いで左胸付近をさすった。

 今回の試合は急きょ決まった感はあるが、いつ試合ができてもいいように準備を進め、スパーリングも50~60ラウンド消化できた。前週にはフィリピンから世界ランカーを含め2選手が来日して、妥協しない打ち合いもしたという。

 岩佐は昨年8月、TJ・ドヘニー(オーストラリア)との初防衛戦で敗れて王座から陥落。今年2月にセサール・フアレス(メキシコ)との挑戦者決定戦に勝ち、王者ダニエル・ローマン(米国)への挑戦決定を待っていた。だが、ローマンの負傷で今回の試合が決定した。米国遠征は3度目(16年11月の同級王座挑戦者決定戦は相手が体重オーバーで失格、中止)で、調整状況にも不安はない。前日の練習後でリミットまで残り約3キロと、減量も順調だ。

 「本心からラストチャンスと思っている。死にものぐるいで、泥臭いボクシングで勝ちにこだわりたい」。再び世界の頂点に向け、改めて意欲を示した

 

ドヘニーは2度目の防衛戦でしょ。あの試合は試合後ドヘニーに対戦直訴して門前払い喰らった和毅さんの方が印象に残ってますが・・・

岩佐選手あの試合では記事の様に死に物狂いって感じではなかったですよね。まあ勝ったのでは?という見方もありますが採点に猛抗議するわけでもないし陣営も納得という事でしょうか。タパレスも体重超過で王座はく奪ですが、大森選手との2戦でその強さは日本のファンにもおなじみ。さてどんな結果になりますか?JBCはIBF暫定も世界チャンピオンにカウントするんでしょうかね?