井上拓真「勝って兄・尚弥にバトン渡したい」 | ボクシング・メタボリック

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井上拓真「勝って兄・尚弥にバトン渡したい」 左構えのウバーリ対策に自信

◆プロボクシング・ダブル世界戦 ▽ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級(53・5キロ以下)決勝12回戦 WBA&IBF世界同級王者・井上尚弥―WBA世界同級スーパー王者ノニト・ドネア▽WBC世界同級王座統一戦12回戦 正規王者ノルディーヌ・ウバーリ―暫定王者・井上拓真(11月7日、さいたまスーパーアリーナ)

 WBC世界バンタム級暫定王者・井上拓真(23)=大橋=が29日、横浜市の所属ジムで公開練習を行った。減量で体力低下している中、風邪を引くリスクもあるため、前日に行われたWBA&IBF同級王者で兄の尚弥(26)=と同じく、練習はこの日も10分間の公開にとどまったが、記者会見では「(試合間隔が)11か月あって、時間をかけて仕上げられた。いいサウスポー対策もできたし、試合が楽しみです」と言葉に力を込めた。

 相手の正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)はアマチュア時代に五輪出場もある強豪。「手数とか、うまさとか、全体的に警戒している」と分析し、「自分の距離をキープしながら」と戦い方のイメージはできている。

 「当初は正直、厳しいなと思ったけど、すごくいい感じになってきた。最低でも五分以上。タクと一緒にチャレンジャーのつもりで楽しんでいきたい」と父の真吾トレーナー(48)。大橋秀行会長(54)も「暫定王者になった時の拓真と今は別人。大きく伸びている。今は自信を持っています」と手応えをつかんでいる。

 メインイベントは兄・尚弥がノニト・ドネア(フィリピン)と戦うワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝。「久々の兄弟での試合で、ダブル世界戦。いつも以上に気合が入っています。しっかり勝って、兄にバトンをつなげたい」。前週に髪の毛にWBCのベルトの色である緑のメッシュを入れた。「統一王者になる」という強い意志が表れていた。

 

ウーバーリもそろそろ来るようで、いよいよ決戦モードに入ってきましたね。暫定対正規の対戦は正規王者の3戦3勝とありましたが、別人の様になったという拓真選手、ジンクスを破って正規王者となれるでしょうか?