京口紘人が「見えない右」を披露? | ボクシング・メタボリック

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京口紘人が「見えない右」を披露 「KOで初防衛だ」公開練習で仕上がり順調

 王者・京口が12日、東京・品川区のワタナベジムでの練習を公開。約1時間半、たっぷりと汗を流した。

 現在の体重(リミットまで約2・5キロほど)で自身より約7キロ重い元東洋太平洋フライ級王者・中山佳祐(30)との2回のスパーリングでは、強烈な左右フック、ボディーやアッパーなどを披露。2ラウンド目には10連打以上を何度も打ち込むなど好調ぶりをアピールした。体を沈めて打ち込む右ストレートなども披露した。

 「あの右は見えにくい…というか、見えなかった。正攻法の中に、ああいうのを入れるので効き目があると思う。パンチもドンドン、強くなっている。8オンスのグラブなら、やられていたかもしれない」。今後、スーパーフライ級に階級を上げる予定の中山は、“2階級下”の世界王者の力に舌を巻いた。

 「前の階級(ミニマム級)では、ウェートを落とすのが優先課題だったが、今はボクシングの質を高めることを優先できる。しゃがんでのパンチも、引き出しの中で増やしていきたいもの。日本人では打たないようなパンチとか、僕しかできないボクシングをしたい。ああいう変則的なボクシングがあってもいい。ただ強いだけじゃ、人を引きつけることはできない。ボクサーはリングの上で表現するもの。京口のボクシングは面白いと言われるよう、KOで勝つ」と京口。5月中旬にフィリピンでスパーリング中心の合宿を行い、1~2階級上のサウスポーとグラブを交わした。ここまでスパーは110ラウンドを数えている。現在は左右アッパーを強化するため、ダブルパンチボールが大きく揺れないよう、ゴムを堅く締めるなどの工夫も凝らしている。

 「左右のアッパーに、右がすごくいい。受けるとヘロヘロになるくらい」と話す井上孝志トレーナーは、6月21日が50歳の誕生日。京口は「自分だけの目標、夢ではなくなっている。みんなの思いを背負って頑張らないと」という。「相手は格下と言われているからこそ、圧倒して勝つというのがテーマ。ファンの方に面白いボクシングを見せたい」と王者は、改めて初防衛への決意を口にした。

 

見えないものをどうやって披露するんでしょうか?

ガッツさんの幻の右以来でしょうか?ガッツさんは左を活かす為に幻の右を大きくアピールして相手の意識を右に集中させた。といっとりましたが・・果たして京口選手は?