山中竜也、硬膜下血腫で現役引退… | ボクシング・メタボリック

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山中竜也、硬膜下血腫で現役引退…7月王座陥落直後に入院

2018年8月24日5時0分  スポーツ報知

  • 7月13日、判定の末サルダールに敗れ王座陥落、肩を落とし引き揚げる山中竜也(中央)と真正ジム・山下会長(右)ら
 

 プロボクシングの前WBO世界ミニマム級王者・山中竜也(23)=真正=が硬膜下血腫のため現役を引退することが23日、複数の関係者の話で分かった。判定負けで王座陥落した7月13日の防衛戦直後に、症状が判明した。近日中にも正式発表され、引退会見を行う見通し。

 若くしてリングと決別することになった。山中は7月13日、ダウンを喫して判定負けしたビック・サルダール(フィリピン)との2度目の防衛戦後の控室では現役続行の意欲を見せていた。直後に頭痛を訴え、神戸市内の病院に入院。診察の結果、頭蓋内から出血する硬膜下血腫の症状がみられたという。

 幸い重症ではなく、手術は回避。7月中に退院し、日常生活には問題ない。だが、日本ボクシングコミッションの規定で「コミッションドクターから頭蓋内出血(硬膜下血腫等)と診断された場合、当該ボクサーのライセンスは自動的に失効する」と定められている。これを受け、真正ジム・山下正人会長(56)が引退勧告し、山中も受け入れた。日本人の歴代世界王者で頭蓋内の出血による引退は、1992年に脳内出血のため引退した平仲明信以来2人目。

 山中は中学時代に真正ジムに入門し、高校に進まずプロデビュー。同ジム先輩で元世界3階級王者・長谷川穂積氏(37)に憧れて、努力を重ね、的中率の高い多彩なパンチを武器に昨年8月、世界王座初挑戦初奪取。6人きょうだいの長男で、女手一つで育ててくれた母・理恵さん(47)ら家族とのストーリーも注目された。

 関係者によると、山中にはトレーナー転身の打診もあるが、今後は未定。志半ばでグラブを置くが、ボクシング史に確かな足跡を残して第2の人生を歩む。

 ◆硬膜下血腫 頭部打撲などにより頭蓋骨の内側で出血し、硬膜とその内側のくも膜との間に血液の塊ができること。くも膜のさらに内側に脳がある。症状は頭痛、眠気、記憶障害、言語障害、まひ等。急激に出血して数分から数時間で症状が表れる急性のもの、数週間から数か月あるいは数年たってから症状が表れる慢性のものなどがある。出血が多く重症の場合は手術を行う。死亡例も多数。

 ◆山中 竜也(やまなか・りゅうや)1995年4月11日、大阪・堺市生まれ。23歳。ボクシング漫画「はじめの一歩」に影響を受け、小学6年から地元の教室で競技を始める。中学2年で真正ジム入り。12年6月、17歳でプロデビュー。16年11月に東洋太平洋ミニマム級王座獲得。17年8月、WBO世界同級王座奪取(防衛1)。通算成績16勝(5KO)3敗。身長162センチ。右ボクサーファイター。家族は母、弟3人、妹2人。

 

JPBA理事会 移籍手続き明文化合意 ファイトマネーのガイドラインを策定

8/24(金) 6:00配信

スポニチアネックス

 ジム会長らで構成される日本プロボクシング協会(JPBA)は都内で理事会を開き、選手の移籍に関する手続きを定めることで合意した。

 第1段階として、移籍希望の主要因とされるファイトマネーの支払いを透明化するためJPBAがガイドラインを策定。選手とマネジャー(ジム)の契約は3年以内と定められているが、契約期間内でも移籍を希望して了承されない場合、日本ボクシングコミッション(JBC)が設置する調停委員会で解決し、不調ならば裁定委員会で決議するシステムを整える。従来の慣例では契約満了後も移籍には前所属ジムの承認が必要で、裁判に発展するケースが出ていた。

 

亀田和毅のリング乱入に協栄ジム・金平会長「名前を売るとかではない」JBCは和毅に謝罪文要求

8/23(木) 22:45配信

スポーツ報知

 

 亀田和毅(協栄)が16日のIBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(東京・後楽園ホール)の試合後にリングに乱入した問題で、所属ジムの金平桂一郎会長は23日、都内で行われた日本プロボクシング協会理事会で同協会と日本ボクシングコミッション(JBC)に謝罪した。同会長は「皆さんに申し訳ありませんと伝えました。本人に他意はなかった。名前を売るとかそういうことではない」と説明した。

 リングに上がった和毅は、岩佐亮佑セレス)を破り新王者となったTJ・ドヘニー(アイルランド)に次回の対戦を直訴し、新王者から「俺の大事な瞬間を邪魔するな。出ていけ!」と突き飛ばされていた。JBCは処分しない見通しで、この日までに和毅に謝罪文の提出を求めた。

 金平会長は「近いうちにやらせたい」と世界挑戦に向けて交渉していく方針を示した。

 

ネリのような「3%」超えは一発アウトで試合中止に…JBCが体重超過の新罰則

2018年8月23日19時51分  スポーツ報知
  • 3月の山中慎介(帝拳)とのWBC世界バンタム級タイトルマッチ(53・5キロ)で、体重超過のため王座剥奪されたルイス・ネリ
 

 日本ボクシングコミッションの安河内剛事務局長は23日、体重超過に関する新たな罰則が決定したことを明かした。契約体重の3%を超えた場合は試合中止、3%未満なら2時間の猶予が与えられる。2時間後までの再計量も超過した場合は試合中止、または当日計量を義務付けた上で試合開催。当日計量で契約体重を8%以上超過した場合は試合中止となる。安河内事務局長は「経験則とデータに基づいて、3%は(再計量までに)落ちないと判断した。落とさせるのも危ない」と話した。

 試合中止の場合はファイトマネー相当額の制裁金、1年間のライセンス停止処分、1階級以上の階級への転向、所属ジムマネジャーへの戒告処分となる。3月の山中慎介(帝拳)とのWBC世界バンタム級タイトルマッチ(53・5キロ)で、1度目の計量で2・3キロ超過したルイス・ネリ(メキシコ)の場合は即試合中止となる。バンタム級の3%は1・6キロ。同事務局長は「9月から実施できれば」とした。

 2時間後までの再計量で超過し、当日計量を契約体重の8%未満でクリアした場合は、ファイトマネー相当額の20%の制裁金、6か月のライセンス停止処分、所属ジムマネジャーへの戒告処分を義務付ける。

 4月のWBC世界フライ級タイトルマッチ(50・8キロ)で、比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)は1度目の計量で900グラム超過した。当日計量では、設定されたリミット(55・3キロ)を600グラム下回る54・7キロでパスしたが、試合は挑戦者のクリストファー・ロサレス(ニカラグア)に9回TKO負け。ライセンス無期限停止、ファイトマネー相当額の20%の制裁金、階級変更命令、管理責任として所属ジムの具志堅用高会長らは戒告処分となっていた。

 

色々ありますが、山中引退はちょっとびっくり、まだまだこれからだと思っていたので、そしてジムとの移籍問題、ボクサーはジムの飼い犬ではない。人権もある。ボクサーがいるからジムがあることを忘れている経営者。こんなジムは潰れる。しかし半世紀遅いわ。やめていったボクサー干されたボクサーが可哀想・・

和毅に反省文要求ってJBCが求める挑戦要求の正しいやり方教えてあげてください。

 

 

 

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