マクドネルの言い訳 | ボクシング・メタボリック

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井上尚弥に敗れたマクドネルが、壮絶減量の裏側告白 「5、6回バスルームで嘔吐した」

6/5(火) 15:58配信

THE ANSWER

壮絶な減量を回顧「唯一失敗したのは計量日、あれで終わってしまった」

 ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチで正規王者ジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ちを収め、3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)。その一方で、10年間無敗を守った英国人ファイターはわずか112秒でベルトを失うことになった。悔し涙を流した敗者は決戦前日に降りかかった壮絶な減量地獄を告白している。英地元紙「ドンカスター・フリープレス」が報じている。

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 5月24日に都内のホテルで行われた前日計量。マクドネルは定刻を1時間以上も遅刻し、何とか体重を作った。げっそりとした王者は翌日の試合では見違えるような体格でリングに上がったが、舞台裏は壮絶だったようだ。

「全ては完璧に進んでいた。トレーニング、合宿。唯一失敗したのは計量日だったんだ。最後にあと少し体重を落とさなければいけなかった。でも、最後の2、3ポンドのところで失速してきた。いつも通りの作業のはずだった。でも、正直、自分はあれで終わってしまった」

 身長175.5センチと軽量級にしてはサイズを誇るマクドネル。井上戦に向けた減量はキャリアで最も過酷なものになった。バンタム級のリミット(約53.5キロ)まであと1キロを残したところで、体重が落ち切らず。最後の部分で肉体はダメージを受けてしまったという。

「エネルギーの全てを使い果たしてしまった」、当日は12キロ戻すも体調は万全から程遠く

「自分の持っている全てのエネルギーを使い果たしてしまった。疲労困憊だったんだ。計量では、ほとんど歩くことさえできなかった。実際に自分は運び込まれたんだよ。(減量で)全てを持っていかれてしまった。体重は作った。そこから体に水分を戻さなければいけなかったんだ」

 マクドネルはこう語った。計量で見せたげっそりした姿は偽装などではなく、減量のラストスパートで被ったダメージによるものだったという。

「まずは水分を摂取しなければいけないので、数時間は食事ができなかった。自分の体の状況を確かめながら進めないといけない。でも、自分の体を追い込みすぎた。疲労の極みで、水分補給しても体に留めておくことができなかった。嘔吐してしまうんだ」

 脱水症状となったマクドネルはまず水分を戻すことを試みたが、待っていたのは壮絶な吐き気だったという。夜11時半に就寝するまでに、5、6回バスルームで嘔吐したことも告白している。

「トレーナーとフィジカルコーチが集まってきたけれど、成す術がなかった。とにかく体に水分を戻さなければいけなかったんだ」

 それでも、試合開始時点ではマクドネル体重は一気に回復。12キロも体重を戻し、気力充実の様子に見えたが、実際は違ったという。

「ファイトの日に起きた時に、自分はまだボロボロだった。これがバンタム級でウエートを作ることなんだ。私の体は歳を取り過ぎて、このウエートで戦うには大き過ぎた。体重は作ったものの、回復が間に合わなかった。いい感触ではないことはわかっていたが、誰にも何も言わなかった。とにかくリングに上がって、戦いたかった」

「いつも通りに試合に臨むことができれば、自分が彼を倒していた」

 そして、待っていたのは「The Monster」の猛ラッシュだった。2度のダウンでTKO負けを喫してしまった。

「リングに一旦上がれば、勝つ方法を見出せると考えていた。体のどこからかエネルギーを見つけることができると思っていた。でも、これはいい終わり方をしないなと感じ始めていた。全ては減量の最後の部分が原因だ。勝つ自信に満ち溢れていた。いつもの状態なら、彼を倒していたと今でも信じているよ」

 減量ミスさえなければ、最後リングに立っていたのは自分だったとマクドネルは話していた。

「イノウエを中傷するつもりはない。でも、いつも通りに試合に臨むことができれば、自分が彼を倒していた。最初に軽いショットを頭に受けたのが、効いてしまった」

「いつもなら全く問題にならないショットだったと思う。そして、彼がラッシュを始めると、自分は避けるしかできなかった」

 本調子なら井上のパワーも苦にならなかったと主張したマクドネル。この戦いでバンタム級から卒業する。一気に2階級上げる方針だ。

「フェザーに昇格する。最後のボクシングの数年間を楽しむことにするよ。フェザー級で戦える強さが欲しい。世界王者にまたなれるか、見てみたいんだ」

 スーパーバンタム級よりさらに1つ上のリミット57.1キロの世界に身を投じることを決めたマクドネル。井上戦で味わった悔しさをフェザーの世界で晴らすことができるだろうか。

THE ANSWER編集部

 

減量失敗しなければ負けなかったってゲラゲラ誰だよイギリスイギリスは紳士の国だっていったのは。世界に向けての言い訳みっともないわ。

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