ボクシング「47都道府県」世界戦が一度も行われていないのは何県? | ボクシング・メタボリック

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ボクシング「47都道府県」世界戦が一度も行われていないのは何県?

2/13(火) 12:00配信

現代ビジネス

いったいいくつ?

 圧巻の勝利だった。

 2月4日、沖縄県立武道館で行われたWBC世界フライ級タイトルマッチ。王者・比嘉大吾は、挑戦者モイセス・フェンテス(メキシコ)に初回KO勝ちし、日本タイとなる15試合連続KO勝ちを記録した。軽量級とは思えぬパワフルなファイトスタイル。今後、さらなる進化が期待できそうで大いに楽しみだ。

 さて、この一戦は沖縄で行われたわけだが、それは37年ぶりのこと。比嘉の師である具志堅用高のラストファイト(1981年3月8日、vs.ペドロ・フローレス、12ラウンドKO負けでWBA世界J・フライ級王座14度目の防衛に失敗)以来となる。

 また、比嘉の試合は沖縄での4度目の世界戦と報じられていた。

 具志堅vs.フローレス以前の沖縄での世界戦といえば、フリッパー上原が、王者ラファエル・オルテガ(パナマ)に挑み15ラウンド判定で敗れた試合(77年5月29日、WBA世界フェザー級タイトルマッチ)は、すぐに脳裏に浮かぶ。だが、もう一つが思い出せなかった。

 調べてみると、その2年前、75年12月17日に、WBC世界J・フライ級タイトルマッチ、王者ルイス・エスタバ(ベネズエラ)vs.挑戦者・島袋武信が行われていた。この一戦が沖縄での初の世界タイトルマッチということになる。

 こうなると気になることがある。

 世界タイトルマッチの開催地は東京と大阪に集中しているが、47都道府県の中で、一度も行われていないところはいくつくらいあるのだろうか? 
調べてみた。

 結果は13県。

 岩手、山形、新潟、群馬、長野、福井、滋賀、鳥取、島根、山口、徳島、佐賀、長崎では世界戦が行われていない(ただし、長野では女子の世界戦は行われている)。ちなみに、この中で、日本ボクシング協会加盟ジムが存在していないのは佐賀県のみである。

地方のリングで闘い抜いた昭和の王者たち

 過去に行われた世界タイトルマッチ一覧を見ていると、改めて気がつくことがある。それは、近年、試合数が大幅に増えたのに対して、東京(及び東京近郊)、大阪(及び大阪近郊)以外での大会開催の割合が極端に減っていることだ。

 昭和の時代は、世界タイトルマッチが、よく地方会場で行われていた。そのことは、元WBA世界J・フライ級王者・具志堅用高の15度にわたる世界戦に表れている。振り返ってみよう。

 <具志堅用高、全世界戦>

 奪取 [1976年10月10日]山梨・山梨学院大学体育館 vs.ファン・ホセ・グスマン(ドミニカ共和国)
V1 [1977年1月30日]東京・日本武道館 vs.ハイメ・リオス(パナマ)
V2 [1977年5月22日]北海道・札幌真駒内屋内競技場 vs.リゴベルト・マルカノ(ベネズエラ)
V3 [1977年10月9日]大分・別府市営温泉プール vs.モンシャム・マハチャイ(タイ)
V4 [1978年1月29日]愛知・愛知県体育館 vs.アナセト・バルガス(フィリピン)
V5 [1978年5月7日]広島・広島県立体育館 vs.ハイメ・リオス(パナマ)
V6 [1978年10月15日]東京・蔵前国技館 vs.鄭 相一(韓国)
V7 [1979年1月7日]神奈川・川崎市体育館 vs.リゴベルト・マルカノ(ベネズエラ)
V8 [1979年4月8日]東京・蔵前国技館 vs.アルフォンソ・ロペス(パナマ)
V9 [1979年7月29日]福岡・北九州市総合体育館 vs.ラファエル・ペドロサ(パナマ)
V10 [1979年10月28日]東京・蔵前国技館 vs.チト・アベラ(フィリピン)
V11 [1980年1月27日]大阪・大阪府立体育会館 vs.金 龍鉉(韓国)
V12 [1980年6月1日]高知・高知県民体育館 vs.マルチン・バルガス(チリ)
V13 [1980年10月12日]石川・金沢実践倫理会館 vs.ペドロ・フローレス(メキシコ)
陥落 [1981年3月8日]沖縄・具志川市立総合体育館 vs.ペドロ・フローレス(メキシコ)

 具志堅だけではない。元WBA、WBC世界J・バンタム級王者の渡辺二郎、元WBC世界フライ級王者・大熊正二らも、たびたび地方会場でタイトルマッチを行っていた。これに対して、井上尚弥、田口良一ら現在チャンピオンが地方で防衛戦を行うことはほとんどない。

 プロボクシングが、「興行」から、テレビ主導の「イベント」へと姿を変えたことと無関係ではないだろう。

 ちなみに我が故郷・三重県でも過去に2度、世界戦が実現している。

 いまから40年近く前の79年6月20日、四日市市体育館で行われたWBA世界J・ミドル級タイトルマッチ、工藤政志vs.マヌエル・ゴンザレス(アルゼンチン)。工藤が12ラウンドTKO勝ち、3度目の防衛に成功した。もう一つは、83年2月24日、津市体育館でのWBA世界J・バンタム級タイトルマッチ、渡辺二郎vs.ルイス・イバネス(ペルー)。渡辺が8ラウンドKO勝ち、3度目の防衛に成功している。

 だが、この試合以降、35年以上もの間、一度も世界戦は行われていない――。

 

先日自分の世界戦観戦都道府県数えたら15でした。そうなんですよね。昭和の様にチャンピオンに縁もゆかりもない土地での世界戦ほとんどないですよね。もしあの時代に今の様に世界戦が多かったらもっといろんな都市で開催されてたかもしれませんね。水戸市民体育館は新チャンピオン誕生の地だったし。四国での開催も香川で最近ありましたけど大毅じゃなければ行っていたかも。記事の様にできたら地方開催が多くなったら嬉しいです。東京オリンピックの関係で首都圏の会場が抑えにくくなってきてるようですが、もしかしたらそれによって地方開催増えるかもですね、沖縄の盛り上がりは本当に凄かった。

静岡もリカルド・ロペスvs平野公夫戦以来27年開催されてませんからね。

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