村田諒太 涙!日本人五輪メダリスト初の世界王者「勝った瞬間に夢じゃないよなと思った」 | ボクシング・メタボリック

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村田諒太 涙!日本人五輪メダリスト初の世界王者「勝った瞬間に夢じゃないよなと思った」

2017年10月23日6時0分  スポーツ報知

  • 7回終了TKOでエンダムにリベンジを果たした村田は、感極まって絶叫した(カメラ・矢口 亨)
 
 
 
  • 7回終了TKOでエンダムにリベンジを果たし、世界タイトルを奪取した村田は感無量の表情を見せた(カメラ・堺 恒志)

 ◆報知新聞社後援 プロボクシング世界戦 ▽WBA世界ミドル級タイトルマッチ12回戦 ○村田諒太(7回終了TKO)アッサン・エンダム●(22日、東京・両国国技館)

 歴史的偉業だ! ボクシング12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストでWBA同級1位の村田諒太(31)=帝拳=が、新王者となった。同級王者アッサン・エンダム(33)=フランス=に7回終了TKO勝ち。5月の王座決定戦で不可解な判定負けを喫したが、ダイレクトリマッチ(直接の再戦)でリベンジに成功した。日本人がミドル級で世界王者になるのは1995年12月の竹原慎二以来、2人目。日本人の五輪メダリストの世界王者は初の快挙となった。(観衆8500)

 念願のベルトを手に入れたその時、村田は両拳を突き上げ歓喜した。もう、こみ上げるものを抑えきれない。表情がみるみる崩れた。「みんなで作った勝利です! ありがとうございます!」。大歓声に応えた。

 12年ロンドン五輪でボクシング日本勢48年ぶりに金メダルを取った際も泣かなかった男が、人目もはばからず涙した。だが「泣いてません」と強がり、会場を笑わせた。「(エンダムとの)前の試合の時に勝った夢を見て、目が覚めて夢じゃなかったら良かったのに、と思った。今日、勝った瞬間に夢じゃないよなと思った」と喜びをかみしめた。

 5か月ぶりの因縁の再戦は、村田が圧倒した。初戦ではあえて手を出さなかったが、立ち上がりから圧力をかけ積極的に手を出していった。対するエンダムは距離が詰まるとすぐにクリンチする消極的なスタイル。それでも接近戦でボディーなどを打ち込み、主導権を握った。6回には強烈な右が顎を打ち抜き、エンダムが腰を落とす場面も。劣勢のエンダム陣営は7回終了後、棄権を申し出た。タフネスを誇った王者も、村田の攻撃についに屈した。

 さすがの村田も、重圧に押し潰されそうになっていた。勝利後のリングでは「そりゃ、怖かったですよ」と漏らした。帝拳ジムの本田明彦会長(70)も「悩んで悩んで、どうしたらいいかわからないくらいプレッシャーがあった。かわいそうなくらいだった」と明かした。同会長が大丈夫と思ったのは、試合前の控室だったという。「最後の最後で開き直れるのだから、大したもの」と、たたえた。

 五輪で金メダルを獲得した際には、佳子夫人(35)が自宅の冷蔵庫に「金メダルを取りました。ありがとうございます」と、あえて過去形で書いた紙を貼って“暗示”をかけた。それが3年ほど前からは、文面が「チャンピオンになりました」と変わった。アマの世界で一度現実になった暗示と同じように、プロでも夢を実現させた。

 本田会長は初防衛戦は来春頃に日本で行う考えを示した上で「夏くらいには米国に行く」と明言。村田は「高校の恩師(ボクシング部の監督だった故・武元前川さん)が言っていたことだが、『ボクシングで試合で勝つということは相手を踏みにじって、その上に自分が立つということだ。だから、勝つ人間は責任が伴うんだ』と言っていた。だから彼(エンダム)の分の責任を背負って、これからも戦いたい」と誓った。日本人初の五輪メダリスト世界王者、日本人2人目のミドル級世界王者を成し遂げた“ゴールデンボーイ”。ここから更なる夢の扉を開く。(三須 慶太)

インターバルに財布さがしてたら急に大歓声。でリング上で村田さんが走り回ってる。あ、棄権だなとすぐにわかりました。相手に心へし折ったともいえるが、できれば倒して欲しかったな。でも村田さんに責任はないんですが。ホントにエンダム・・・

 

エンダムが調整不足明かす 9月に足首負傷や40度の高熱も

 

 「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(22日、両国国技館)

 涙の王座奪取だ。ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(31)=帝拳=がWBA世界ミドル級タイトルマッチで王者アッサン・エンダム(33)=フランス=に7回終了TKO勝ちし、新王者に輝いた。

 王座から陥落したエンダムが調整失敗を明かした。村田戦に向けたキャンプ直前の9月に左足首を負傷。合宿地の米フロリダ州マイアミ入りした2日後に40度近い高熱で10日間寝込み、ハリケーン「イルマ」の直撃でジムを使用することもできず「試合のキャンセルも考えた」という。

 序盤から村田の圧力に押され、中盤から体調に異変を感じ力が入らなくなったという。6回には強烈な右ストレートを浴びて腰が折れかけ、7回終了後に陣営が「続ければ大ケガにつながる」とストップを決断した。

 エンダムは「諒太は友人で友情と闘志は違うところに芽生える」と村田を祝福。「長くベルトを防衛して欲しい。もし希望してもらえるならトリロジー(三部作)もある」と再々戦に意欲を見せた。

 

試合後にいうな~エンダム。クリンチばっかで再再戦希望って前回も勝ってないから3戦目はもっと酷い負け方になるぞ~。とにかく試合後に実は試合前にとか言われるのは後味悪い。

 

拳四朗が初防衛に成功 序盤の劣勢跳ね返し2-0の判定勝ち

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 「ボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(22日、両国国技館)

 WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(25)=BMB=は、同級1位の元世界王者ペドロ・ゲバラ(28)=メキシコ=に2-0で判定勝ちし、初防衛に成功した。序盤はリズムをつかめずに苦しんだが、焦らず徐々にペースをつかんで見事に逆転勝利。ベビーフェースの肝っ玉王者が、まばゆい光を放った。

 王者の地力を証明した。逆転勝利で初防衛に成功した拳四朗は「終わったって感じ。ホッとしました」と、ピースサインや投げキスで大歓声に応えた。

 後半勝負の作戦が裏目に出て、4回の公開採点では3人全員が挑戦者優位とした。メキシコ人挑戦者との対戦にメキシコ人ジャッジが座る異様な状況。拳四朗は「焦りはなかった」と冷静に振り返ったが、父の寺地会長は「予想以上に判定が厳しかった」。想定外の劣勢に作戦変更を余儀なくされた。

 5回以降は接近戦に切り替えた。「新しい自分が見えた」と、童顔からは想像もつかない執拗な左右のボディー攻撃で挑戦者の腹を何度もえぐった。ボディーから顔面へのコンビネーションも冴え、10回には鮮やかなカウンターでダウン寸前まで追い込むなど、形勢は完全に逆転した。

 リングサイドで観戦し、アマチュア時代に対戦経験のあるIBF世界ミニマム級王者の京口紘人(ワタナベ)は「アマの時から接近戦は強かった」と証言。試合前には2人で話し込み旧交を温めた。

 メキシカン対策は万全だった。9月9日から17日まで米ロサンゼルスのメイウッド・ボクシングクラブで合宿を敢行。自身初の海外キャンプでは、16年リオデジャネイロ五輪ライトフライ級ベスト8のホセリト・ベラスケス(メキシコ)らと8ラウンドのスパーリングを5日間行った。

 豊富なスパーリングパートナーを求めて、9月下旬には拠点の京都から単身上京し、三迫ジムで調整を重ねた。都内のビジネスホテルに滞在。「クリスプ・サラダワークス」や「サラダストップ!」などのサラダ専門店を巡り、野菜中心の食事で自己管理を徹底してきた。

 指名挑戦者を退け、次戦は5月に王座から追い落としたガニガン・ロペス(メキシコ)との再戦が予定されている。「やはり攻めることが大事かな」。収穫を手にした王者は優しく笑った。

 

これでパンチがあれば日本版童顔の暗殺者で売り出しできるんですけどね。比嘉さんと比べるとパンチが無いんで面白くない。ただ強くは」なってると思います。お父さんは次はロペスと再戦なんで倒す練習をします。といってたのでつぎの試合はその成果を出して欲しいですね。

 

比嘉 初防衛、デビュー14連続KOで決めた 日本記録に王手

WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦   ○王者・比嘉大吾 7回TKO 同級5位トマ・マソン● ( 2017年10月22日    両国国技館 )

WBC世界フライ級タイトルマッチ 7R、TKO勝利にコーナーポストに上がりガッツポーズの比嘉
Photo By スポニチ

 WBC世界フライ級タイトルマッチは王者の比嘉大吾(22=白井・具志堅)が、同級5位のトマ・マソン(27=フランス)に7回1分10秒、TKO勝ちを収めて初防衛に成功した。デビュー以来の14連続KOを飾り、浜田剛史らが持つ15連続KOの日本記録に王手をかけた。試合後にはWBA同級王者の井岡一翔に大みそかの統一戦を呼び掛けた。

 拳をねじ込む。その表現がぴったりの比嘉の猛攻だった。「これは厳しい。もしかしたら倒せないかも」。両腕を体に密着させたマソンの強固なガードに不安を覚えた。しかしアッパーの3連打、4連打、フックを交えたコンビネーションなど、ぐいぐいとガードの隙間に押し入れていった。

 序盤は左ボディーを中心に攻め、中盤からは「相手の右目が切れているのが分かった」と畳みかけた。7回には狙い通りに左の強烈なジャブがマソンの右目を直撃。膝をついたマソンはすぐに立ち上がったが、医師の診察を受けた後に試合を諦めた。

 難しいといわれる初防衛戦。「入場する時に一気に緊張感がきた」というが、宣言通りのKO初防衛に「ホッとしてます。僕はうれしい」と息を吐き出した。「練習がハードなので判定勝ちだと割に合わない。KO記録は絶対に伸ばしていきたい」。王者乱立のボクシング界で「目立たないと認められない」という危機感も支えになっていた。

 リング上では「井岡さん、大みそかでも構いません。統一戦で戦いましょう」とさらなるアピールも。10キロ近い減量のある比嘉は「長期間空いたら減量がきつくなる」と2カ月後の試合に前向きで、具志堅会長も「本人ができるならいいねえ」とゴーサイン。KO記録、日本人同士の統一戦、沖縄での防衛戦。「ボクシングは勝たないといけない」と言い切る比嘉は、勝って王者の夢を切り開いた。

 【比嘉―マソンVTR】比嘉が圧勝。堅い防御のマソンを、角度をつけたパンチで崩した。序盤から接近して左右のボディーを繰り出し、ガードを割るアッパーやフックも有効。7回に左を顔面に当て、ダウンを奪った。リーチで勝るマソンは距離を取るジャブが少なく、打ち終わりを狙うだけ。7回に負傷した右目を気にして、レフェリーが試合を止めた。

 

ボディー・アッパー・フック タイソンの攻撃パターン?と思いましたがロマゴンなんですね。井岡戦かみたいですが、井岡選手音沙汰ないんで

まさか隠れて猛練習中とか?あと1つで15連続か。出来ればSフライに上げてもらって長期防衛連続KO防衛記録作って欲しいですね。

 

 

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