粟生「やりがいある」V4へ自信…WBC世界Sフェザー級
調印式後にポーズをとる、チャンピオンの粟生隆寛と挑戦者のガマリエル・ディアス(左)
◆報知新聞社後援 ワールドプレミアムボクシング ▽WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦 王者・粟生隆寛─同級4位・ガマリエル・ディアス(27日、東京・東京国際フォーラム ホールA) 調印式と記者会見が25日、東京都内で行われ、チャンピオンの粟生隆寛(帝拳)は「好戦的な相手なので、やりがいがある」と4度目の防衛へ自信を示した。
挑戦者で同級4位のガマリエル・ディアス(メキシコ)は3度目の世界戦に「今回のチャンスは逃したくない」と意欲的に話した。
粟生は2010年に王座を獲得してから、毎回ダブルかトリプル世界戦の興行で試合を行った。今回は単独の世界戦で「期待していただいているということだと思う。それに応えられるよう、全力を尽くして勝つ」と気を引き締めた。
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粟生さん引き締まったいい顔してますね。不人気・不人気と言われてますが、やはり一般受けするにはKOが要求されてしまうんですよね。前回も内容は悪く無かったと個人的には思いますが、やはりファン以外にはその強さを分からせるにはKOでしょうね。
ただ今回KOを狙うと言ってますが(本心はわかりませんが)どうでしょう。内山との統一戦、力と技の風車が回る
対決という事でこの歌、そして近大にこの人が総監督としてかえってくるそうです。今村田さんの金メダルでアマボクシングも注目されてます。部員のみなさん監督と共に名門復活に向けて
頑張ってください