ボクシング・メタボリック

ボクシングに魅せられて35年。世界戦国内現地観戦230試合、海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。
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衝撃米デビューの井上尚弥、帰国 次戦は統一戦を希望

 

 WBO世界スーパーフライ級で初の米国での防衛戦に臨み、見事に6度目の防衛に成功した王者の井上尚弥(24)=大橋=が11日、成田空港に帰国した。

 同級7位の挑戦者ニエベスを問題にせず、6回終了で相手の戦意を喪失させ、TKO勝ちの完勝。“モンスター”と異名を、本場米国でもしっかりととどろかせた。「無事チャンピオンとして帰ってこれてホッとしてます。雰囲気とか歓声がすごく気持ちよかった。一方的な試合で自分が理想としていた結果にはならなかったけど、次にはつながったと思う。より米国でやりたい気持ちは強くなった」と、充実感を漂わせた。

 注目を集めるのは次戦。ターゲットとしていた元4階級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が同日のWBC王座戦で衝撃の4回TKO負けで王座奪取に失敗。

 「五分五分かなという思いもあったけど、ああいう負け方をするとは思ってなかった。ショッキング」。

 これを受けて、井上は階級を上げる可能性も取りざたされるが、井上自身は「スーパーフライにやり残したことがあるし、この階級でしっかりと形を残したい。統一戦ですね。会長にはお願いするつもりです」と、キッパリ。

 ゴンサレスを撃破したWBC王者のシーサケット(タイ)、IBF王者のアンカハス(フィリピン)の名を挙げ「早い段階でビッグマッチができるなら待ちたい。すべてはタイミング」と、見据えた。

 

一部新聞は次戦は国内年末とありましたが、統一戦でもしシーサケットならまたアメリカ行っちゃうかもしれないですね。

ロマゴン倒したシーサケットなら話題性は十分ですからね。でもファンとしては日本で見たい。テレビはHBOで海外配信で。

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井上尚弥、衝撃米国デビュー 戦意喪失TKO!強すぎて「試合になんねぇ」

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 「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(9日、カーソン)

 モンスターが衝撃の米国デビューだ。王者・井上尚弥(24)=大橋=が同級7位の挑戦者アントニオ・ニエベス(米国)に6回終了TKO勝ちし、6度目の防衛に成功。米国での初の試合を完勝で飾った。また元世界4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は同じ興行のメインで登場し、WBC王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)に4回TKO負けを喫した。

 逃げる獲物を追い続けた。そのパワーとテクニックで相手の心を完全にへし折った。敵の戦意を喪失させた6回TKO勝ち。待望の米国の舞台で、井上尚がまさにモンスター級の強さを見せつけた。

 初めて経験する“敵地”でも自分のボクシングを実践した。「日本と変わらず、でしたね」と気負いなく大一番に臨み、初回から左ジャブで間合いを測り、力強いワンツーでプレッシャーをかけた。様々なバリエーションのパンチを繰り出し、逆に相手にパンチを打たせなかった。本場のファンをどよめかせ、そして、うならせた。

 見せ場は5回。父でもある真吾トレーナーの指示通り、リードのパンチを打ちながら腹を狙い打ち。強烈な左のボディブローでダウンを奪った。プロ・アマ通じて一度もダウンを喫したことがないニエベスが苦悶の表情で右膝を突いた。

 「またアメリカに呼ばれるような試合をしたい」-。ことあるごとに井上尚が口にした言葉だ。頭に描いていたのは見る者の胸をすくようなKO。6回に勝負に出たが、相手は逃げるばかり。「これじゃあ試合になんねぇな」。残り1分28秒には万歳ポーズで相手を挑発。さらに、かかってこいと言わんばかりに両手で手招き。スタンドが大きく沸いた。

 6回終了後に相手陣営が棄権を申し出て勝負は決した。すぐに四方向に向かって丁寧にお辞儀した井上尚に笑顔はなかった。3人のジャッジのスコアカードは全ラウンドで上回ったが、自己採点は「70点ぐらいですかね。すっきりしない勝ち方でした」。強すぎたが故の結末だった。

 プロ14戦目で初めて黒と黄色のタイガーカラーで臨んだ試合。超満員7415人が詰まった会場のあちらこちらから声援が飛んだ。「気持ちいいですね」。右拳を上げてしっかり応えた。異国の地で万全な状態を作り上げ、相手を圧倒するボクシングができたのは大きな収穫。“顔見せ”興行で強烈なインパクトを残した。モンスターがまた一つ、レベルを上げた。

 

ホントに試合にならなかったですね。本人の言うようにすっきりしない勝ち方でしたが、あれだけ逃げ回られたらしょうがない。よくダウン取りましたという感じです。一方でロマゴンが敗れ対戦も消滅でしょう。そうなると年末に1階級上げてバンタムへの挑戦でしょうかね?

シーサーケットも弱くはないんですが、ロマゴンがSフライの身体でなかったのが一番の敗因ではないかと思います。

今後の展開が気になります。フライ級に戻ったとしても一度階級を上げて失敗してるロイ・ジョーンズを思い出してしまうんですよね。

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