丈太郎のエンタメブログ

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世の中のエンターテインメントを追求するため、日々楽しいことを探し求める丈太郎です^ ^
主に映画を観てますが、その他のエンタメにも気軽に足を運んでます♪

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その人の為なら何だってしてあげたいって思うのは、その何十倍もその人からしてもらったということなんだろうなぁ」
『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年)

今年No.1の邦画かもしれない映画に出逢えました^ ^
タイトルが園子温作品っぽいですがw
内容はとても素晴らしいものでしたよ✨

宮沢りえさんの、優しくも力強い母親役がとても素敵でした^ ^
この作品を早く紹介できなかったのが悔やまれますねぇ(;ω;)

さて、今日の言葉はこちら!
尽くす・尽くされるという関係を表してますが、そこでの大事なことが隠されています✨と、今回拡大解釈しました!笑

例えばこんな場面を想像して下さい。
あなたが一番大切にしている人が凶悪犯の人質となってしまい、身代金を用意しないとその人は死ぬと言われました。

この時、あなたはそんなの無理だよ〜と簡単に諦めますか?
一番大切な人なら、どんな手を使ってでもお金を用意しようとしませんか?^ ^

ではなぜそのような行動を取るのでしょう?
それはその人にたくさん時間やお金を使ったからではなく、その人から今まで貰ったもの、物理的なものから、思い出や感動がとてつもなく大きいからだと思います✨
その大切な人が両親だった場合が、一番わかりやすいかもしれませんね^ ^

ですので、「相手が私に何にもしてくれないの〜(ノД`)」って言う人がいると思います。
その場合、相手からされるのを待つのではなく、今回紹介した言葉のようにまず自分が相手にどれだけ与えられたかが大事なんでしょう‼️
そう、「Give and Take 」という言葉があるように、まず与えることが重要です✨

マザー・テレサやガンジーのような偉人も、まず人々に与えたことによって、多くの人々から支持・尊敬されましたのも、これだとわかりやすいかもですね✨

今のパートナーとの関係を見直したい方、まず何も考えずに与えることをしてみてはいかがでしょうか?(^^)

自分も貰ってばかりではなく、まず与える人間になりたいものです✨
それでは『湯が沸くほどの熱い愛』の予告編をどうぞ^ ^

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