先週末の名古屋買い物遠征にて。

このようなロッドを入手してしまいました。
今は無きコータック アルフレッド 7ft 3/4番。
グラスのグニャンとした独特の振り心地。
前オーナーが、ハゼ釣りかキス釣りに使うため?に
恐ろしい改造を加えたために、500円でお釣りがくる
衝撃的なプライスでした。
僕は(渓流で使う分には)大のグラス好きです。
しかも、最近は古い国産のグラスロッドを探しています。
個人的に最高傑作だと思っているのが、ダイワ ファントムの
グラスロッド。
よくよく調べると、アメリカで作っていたようですが、
日本のブランドで、と言うことで。
(ダイワはスコットランドでもフライロッドを作っていますね)
キラクのグランパスやマジシャンシリーズ。
これの少し強めのヤツも傑作です。
つるやさんのグラス・フィール。
もっともこれは、ケネディー・フィッシャーのブランクなので、
往年のウィンストンと同じですね。
ブランクを大量にストックしていたようで。
そんなエピソードは、レナードあたりの竹竿のトンキン・ケーンの
話を髣髴させます。
そして、ルアーでは大人気のアングラーズ・リパブリック。
ここが作っていたグラスロッド「Old Beech」は、年々入手が
難しくなっています。
僕の釣り仲間が7ft 3番と8ft6in 5番を持っていますが、
とても欲しいです。
グラスの概念を吹き飛ばす振りやすさです。
このブランドはルアーロッドもいい竿ばかり。
実は海や渓流のルアーロッドを数本所有しています。
そういう意味では、
ティムコのブッシュマスターは振りやす過ぎて、可愛げないかも。
僕の中で意外と評価が低いのがウエダ(ここも廃業しちゃいました)。
グラスロッドに絞って言えば、フライよりスピニングの方がいい。
長くなりましたが、そして、コータック。
このアルフレッドのいいものをずっと探していたのですが、
なかなか出会えず、最悪のコンディションのものをたまたま見つけた
わけです。
どうやって料理しましょうか。。。

Taste of Scottland。。。
斜めに入ったロゴが、ハーディーをはじめとした英国竿の雰囲気。

チョッと分りづらいのですが。。。
ブランクの濃緑とスレッドの淡緑の組み合わせはまるでウィンストン。
なので。。。
家に転がっていたパーツをかき集めて、

両方の雰囲気をかもし出してみました!
グリップはずっと前に佐々野さんで買ったもの。非常に質がいいコルク。
リールシートは、ずばり本物のウィンストン。
エンドの金具をなくしてしまったので、取り外したもの。
見た目的には、まるでウィンストンのTom Morgan Favoriteですね。
エンドの金具を遊んでみます。

ビンテージもののPenfieldのハンティングジャケットの壊れた
ボタンをやすりで削ってエポキシボンドで取り付けてみました。
Penfield。。。Outdoorと共に今では量販アパレルブランドに
なっちゃいましたが、昔はいいものを作っていました。
20年以上も前に古着屋さんで買ったジャケットから拝借。
まぁ、大昔はアバクロもハーディーやレナード売ってたんだから、
いいじゃないですか。

やはりハーディーの上品なリールが似合います。
渓流が解禁して、小さめの川にコカゲロウが飛び始める頃、
デビューさせる予定です。

このようなロッドを入手してしまいました。
今は無きコータック アルフレッド 7ft 3/4番。
グラスのグニャンとした独特の振り心地。
前オーナーが、ハゼ釣りかキス釣りに使うため?に
恐ろしい改造を加えたために、500円でお釣りがくる
衝撃的なプライスでした。
僕は(渓流で使う分には)大のグラス好きです。
しかも、最近は古い国産のグラスロッドを探しています。
個人的に最高傑作だと思っているのが、ダイワ ファントムの
グラスロッド。
よくよく調べると、アメリカで作っていたようですが、
日本のブランドで、と言うことで。
(ダイワはスコットランドでもフライロッドを作っていますね)
キラクのグランパスやマジシャンシリーズ。
これの少し強めのヤツも傑作です。
つるやさんのグラス・フィール。
もっともこれは、ケネディー・フィッシャーのブランクなので、
往年のウィンストンと同じですね。
ブランクを大量にストックしていたようで。
そんなエピソードは、レナードあたりの竹竿のトンキン・ケーンの
話を髣髴させます。
そして、ルアーでは大人気のアングラーズ・リパブリック。
ここが作っていたグラスロッド「Old Beech」は、年々入手が
難しくなっています。
僕の釣り仲間が7ft 3番と8ft6in 5番を持っていますが、
とても欲しいです。
グラスの概念を吹き飛ばす振りやすさです。
このブランドはルアーロッドもいい竿ばかり。
実は海や渓流のルアーロッドを数本所有しています。
そういう意味では、
ティムコのブッシュマスターは振りやす過ぎて、可愛げないかも。
僕の中で意外と評価が低いのがウエダ(ここも廃業しちゃいました)。
グラスロッドに絞って言えば、フライよりスピニングの方がいい。
長くなりましたが、そして、コータック。
このアルフレッドのいいものをずっと探していたのですが、
なかなか出会えず、最悪のコンディションのものをたまたま見つけた
わけです。
どうやって料理しましょうか。。。

Taste of Scottland。。。
斜めに入ったロゴが、ハーディーをはじめとした英国竿の雰囲気。

チョッと分りづらいのですが。。。
ブランクの濃緑とスレッドの淡緑の組み合わせはまるでウィンストン。
なので。。。
家に転がっていたパーツをかき集めて、

両方の雰囲気をかもし出してみました!
グリップはずっと前に佐々野さんで買ったもの。非常に質がいいコルク。
リールシートは、ずばり本物のウィンストン。
エンドの金具をなくしてしまったので、取り外したもの。
見た目的には、まるでウィンストンのTom Morgan Favoriteですね。
エンドの金具を遊んでみます。

ビンテージもののPenfieldのハンティングジャケットの壊れた
ボタンをやすりで削ってエポキシボンドで取り付けてみました。
Penfield。。。Outdoorと共に今では量販アパレルブランドに
なっちゃいましたが、昔はいいものを作っていました。
20年以上も前に古着屋さんで買ったジャケットから拝借。
まぁ、大昔はアバクロもハーディーやレナード売ってたんだから、
いいじゃないですか。

やはりハーディーの上品なリールが似合います。
渓流が解禁して、小さめの川にコカゲロウが飛び始める頃、
デビューさせる予定です。