ご存知Pink FloydのAtom Heart Mother。
邦題は「原子心母」。
これはナイスな意訳ですよね。
ジャケも有名。
親戚のおじさんの家では、
ジミヘンのElectric Lady Landと並び
圧倒的な存在感でした。
(あっちは、フルヌードのお姉さん多数という意味で)

さて、今日のブログのタイトル。
原題は“Fat Old Sun”。
原子心母に比べるとダサダサ。
当時はプログレ売り出し時期と言うこともあり、
東芝EMIお得意の珍妙邦題の一つ(笑)。
Pink Floydを聴きながら見る月。
コレはいいモンです。
Floydが持つ浮遊感というか、トリップ感というか、
ピッタリなんですよね。
でも、それだけではFloydの一側面しか楽しめてない
気がするんですね。
ポップバンドとしてのFloyd。
主にギタリストのDavid Gilmourが担ってたんですが、
いくつか名曲があります。
Atom Heart Moterというプログレ色が濃いアルバムにおいて、
一瞬の清涼剤として機能しているこの曲。
昨日の月から一転して、
イギリスの夏は短く、
貴重な太陽の輝き。
英国式の箱庭的な田舎でのくつろぎ。
そんな光景が浮かびます。
僕にとっては、
夏の海というよりは、
真夏の里川。
夏のヤマメは五里に一尾。
あせってもしょうがないとき、
木陰を探して昼寝をする。
そんな時に
頭の中を巡ります。
Fat Old Sun Live in Gdansk
年老いて太った太陽が沈む
夏の夕方に鳥がささやく
夏は雷が落ちる季節
僕の耳には音楽が鳴る
遠くで鳴るベルの音
夜明けの草原からは甘い香り
川のそばで手を掴んで
僕を抱き起こし、また寝かしておくれ
そして何か目にしたとしても
音を立てちゃダメだよ
足を引きずらずに歩いておくれ
そして暖かな夜のが訪れ
不思議な音が聞こえてきたら
僕に歌っておくれ、歌っておくれよ
年老いて太った太陽が沈む
夏の夕方に鳥がささやく
子供たちの笑い声が聞こえる
太陽がまさに沈もうとするとき
そして何か目にしたとしても
音を立てちゃダメだよ
足を引きずらずに歩いておくれ
そして暖かな夜のが訪れ
不思議な音が聞こえてきたら
僕に歌っておくれ、歌っておくれよ
年老いて太った太陽が沈む
夏の夕方に鳥がささやく
子供たちの笑い声が聞こえる
太陽がまさに沈もうとするとき
邦題は「原子心母」。
これはナイスな意訳ですよね。
ジャケも有名。
親戚のおじさんの家では、
ジミヘンのElectric Lady Landと並び
圧倒的な存在感でした。
(あっちは、フルヌードのお姉さん多数という意味で)

さて、今日のブログのタイトル。
原題は“Fat Old Sun”。
原子心母に比べるとダサダサ。
当時はプログレ売り出し時期と言うこともあり、
東芝EMIお得意の珍妙邦題の一つ(笑)。
Pink Floydを聴きながら見る月。
コレはいいモンです。
Floydが持つ浮遊感というか、トリップ感というか、
ピッタリなんですよね。
でも、それだけではFloydの一側面しか楽しめてない
気がするんですね。
ポップバンドとしてのFloyd。
主にギタリストのDavid Gilmourが担ってたんですが、
いくつか名曲があります。
Atom Heart Moterというプログレ色が濃いアルバムにおいて、
一瞬の清涼剤として機能しているこの曲。
昨日の月から一転して、
イギリスの夏は短く、
貴重な太陽の輝き。
英国式の箱庭的な田舎でのくつろぎ。
そんな光景が浮かびます。
僕にとっては、
夏の海というよりは、
真夏の里川。
夏のヤマメは五里に一尾。
あせってもしょうがないとき、
木陰を探して昼寝をする。
そんな時に
頭の中を巡ります。
Fat Old Sun Live in Gdansk
年老いて太った太陽が沈む
夏の夕方に鳥がささやく
夏は雷が落ちる季節
僕の耳には音楽が鳴る
遠くで鳴るベルの音
夜明けの草原からは甘い香り
川のそばで手を掴んで
僕を抱き起こし、また寝かしておくれ
そして何か目にしたとしても
音を立てちゃダメだよ
足を引きずらずに歩いておくれ
そして暖かな夜のが訪れ
不思議な音が聞こえてきたら
僕に歌っておくれ、歌っておくれよ
年老いて太った太陽が沈む
夏の夕方に鳥がささやく
子供たちの笑い声が聞こえる
太陽がまさに沈もうとするとき
そして何か目にしたとしても
音を立てちゃダメだよ
足を引きずらずに歩いておくれ
そして暖かな夜のが訪れ
不思議な音が聞こえてきたら
僕に歌っておくれ、歌っておくれよ
年老いて太った太陽が沈む
夏の夕方に鳥がささやく
子供たちの笑い声が聞こえる
太陽がまさに沈もうとするとき