転職に関する記事ですが、東京へ就職して夜学校へ行ってるころでした。
日本経済がすごい伸び率をしている頃で、人手不足がつ続いていました。就職した今の会社が先ず、給料が安い賞与も形のみで不満を持っている時に、ある大手の電気会社が新設の厚木工場が、従業員募集の記事がありまして、転職しようと思い応募しました。
仕事の内容は生産ライン2列4名の女子社員をフォローする内容でした。
30名募集に200名の応募と聞きました、これは厳しいな思いながら、一時試験の作文に合格の150名に入りました、次いで学科試験にも合格し60名に入りました。
次が面接試験に出向きました、この大手の会社が経営者が有名な「学歴無用論」を説いた会社でした。
面接には案の定、係官より、君は夜学に行っているそうだがわが社に入るには、学校を辞めて貰う必要があるが、どうしますかとの質問に、躊躇していると、一応、保留として置くので、4日以内にここに電話をしなさいとの事になりました。
ああ良かったと慌てて実家に電話すると、思いの外あと一年で卒業なのに止めるのは勿体無い、学校へ
行けと、強烈に言われまして、その大手の会社への転職をお断りいたしました。
それから数十年、転職せず夜学を続けて良かったと、つくづく思った事でした。
人生目先のみの判断ではいけないなとしみじみ思いました。