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STARと来夢の備忘録

ダンス好きなStarto Entertainment社fanの備忘録

 

昨日、9月18日は、

生田斗真くん目当てにウインク

彼の艶姿を見に、

明治座に行き、

バサラオを見てきました。

 

 

 

 

ストーリーは取りあえず

戦国時代かな!?

 

ヒノモトという

架空の国のお話で…ニコニコ

 

鎌倉に幕府があるけど、

実権を握っているのは

将軍ではなく、

執権のキタタカ。

 

そして以前のミカド、

ゴノミカドは

京のみやこから

沖ノ島に流刑されてるの。

 

そのゴノミカドの首を取って

執権キタタカに

返上しようとしたり、

 

そのゴノミカドを担ぎ出し、

幕府を倒そうとしたり、

 

そのゴノミカドに対抗すべく

彼の息子のシンミカドを

担ぎ出したり…と

 

どこかの国のどこかの時代にも

あったようなお話です。

 

今回の舞台、

歌にダンスに殺陣もあり、

もう娯楽の宝庫照れ

 

もう、これは

ミュージカルとか音楽劇

と言った部類の舞台です♪

 

 

主人公は絶世の美男、

顔が美しいヒュウガ

それを演じるのが

生田斗真くんですね口笛

 

歌にダンスに殺陣にと

生田くん、

さすがに華やかでした。

 

そのヒュウガに見つめられると

みんな、正気を失って

キスをしたくなるんだって。

 

だから、生田君は

古田新太さんに2回、

キスしてたしびっくり

 

りょうさんともキスしたし、

そして、

最後のシーンでは

中村倫也さんにも

液体を口移ししてたよ。

 

何の液体でしょう?

それは見てのお楽しみニヤリ

 

コロナ禍だったら

舞台でナマにキスするなんて

絶対にNGだったよね。

 

まぁ、自由にできる様に

なって良かったよねてへぺろ

 

ヒュウガは自分の顔の美貌を

武器に幕府も朝廷も倒して

この国を自分のものに、

 

そしてバサラの世にしようと

企んでるのよ。

 

そのたくらみのせいで

まぁ、誰が味方かわからない、

裏切りの連続だからね。

 

だって、どちらかに付けば、

どちらかの敵になる訳だから

身の振り方を考えないと

こっちが殺されちゃうガーン

 

命がけで

裏の裏を読んでも

未だ裏があるのですグラサン

 

ヒュウガの軍師となった

カイリを演じているのが

中村倫也さんです。

 

彼は元幕府のスパイだった

けど、辞めたいと言ったら

殺されそうになって、

つくずく幕府やキタタカに

嫌気がさしたのね。

 

そんなこんなで

美しく舞うヒュウガを見て

魅了されたのかも…

と思うと大間違いかもびっくり

 

だって、同じ村の出身だとか。

何しろ裏があるから…。

 

その中村倫也くんが、

メイクのせいもあって、

凄く美男子だったよ照れ

 

そして、歌もダンスも

殺陣も凄く上手だった!!

 

和をモチーフにした舞台

煌びやかなお召し物や

華やかなステージに

歌にダンスに殺陣でしょラブ

 

つくずく

ジャパネスクって良いよね、

日本の文化って美しいよね

って思うのよスター

 

こういうの大好き飛び出すハート

 

 

そして、踊るダンスの技も

着物を生かした

和風の日本舞踊系もあるし、

 

ヒップホップダンス風や

ロックダンス風と

様々な分野のダンスを

織り交ぜて踊るってのが

 

日本のダンス文化って、

世界に類を見ないくらい

多彩で

素晴らしいんじゃないの!?

って思うよ。

 

アクションや殺陣も

みなさん素晴らしいけど、

その中に

アクロバット軍団もいて、

アクションすらも多彩チュー

 

西野七瀬ちゃんは可愛い、

どくろ沢山、首からさげてて

弓矢の使い手なんだけど

弓矢もなんか上手だった。

 

古田新太さんのゴノミカドは

ミカドなのに、関西弁丸出しで

相変わらず面白かったし、

さすがに貫禄があったよ。

 

ヒュウガが

沖ノ島に繰り出して

自分は笛の名手だから

聴いてほしいと言ったら、

 

ゴノミカドの古田さん、

「アカンアカン、

こういうの一番あかん、

帰てもろて」とか

言ってたら…。

 

案の定、ヒュウガは

お命頂戴いたしに参りました

って言いだすし…、

あちらさん剣持ってるのに

こっちは笛だけで戦うって

無理があるよねチュー

 

まぁ、それも意味があるし。

 

沖ノ島でミカドを守る

山賊たちの歌の歌詞が

また、凄いの。

 

『歌いながら踊りながら

人を殺す』って

 

そう歌いながら踊ったり

チャンバラアクションして、

ぶっそう極まりないねぇ。

 

歌っている歌詞は

横の壁に映しだされてるよ。

それも良いアイデアですね。

 

あれや、これや

話したい面白いことは

山ほどあるけど、

ストーリーの内容が裏切りに

つぐ裏切りのお話なので、

ネタばれになって

しまいそうでこれにて終了ウインク

 

やっぱり、

これは見てのお楽しみです。

 

カテコの時だったか、

生田君が中村君にぴったり

くっつき寄り添い

そっち向いて歌っていて、

仲良しそうなのチュー

 

その後、中村くんが

生田君がくっついてた

片耳を押さえて

「うるさかったよ」

みたいに言ってた。

 

何か二人とも

ふざけてるの可愛いてへぺろ

 

カテコのアンコールでは

2回出てきてくれて、

生田くんは肩をゆらしたり

腰を振ったりして

踊って見せてくれたし。

 

りょうさんもちょっと

踊ってくれたよ。


この舞台の詳細は、

下の明治座サイトに

書いてあるのでクリック

して見てくださいネ。

 

それが面倒な方のために、

その下に

サイト内のあらすじ等だけ

抜粋したよ口笛

 

あらすじに書いてある、

『ヒュウガの瞳に魅了されて

隙を見せてしまう』という

その意味のほんとは

『彼にチュー💏したくなる』

ということです(⁠ ⁠˘⁠ ⁠³⁠˘⁠)⁠♥

 

だから、しちゃうという事口笛

 

 

 

あらすじ


「俺は好きなように生きる。この〝顔〟を使って」
幕府と帝が相争う、混乱そして裏切りの時代。 島国「ヒノモト」に生きる男が二人。

幕府の密偵を足抜けし、逃亡していたカイリ(中村倫也)は、
〝狂い桜〟の下、麗しき顔で女たちを従えたヒュウガ(生田斗真)が催す〝バサラ〟の宴に出くわす。

そこにやってくる幕府の役人たち。ヒュウガに惹かれ家を出た女たちを連れ戻そうとするが、女たちは嬉々として役人に斬りかかり、散っていく。それを平然と眺めるヒュウガ。
「俺のために死ぬのは最高の至福。それを邪魔する幕府はつぶせばいい」。

その言葉に驚き、惹きつけられたカイリはヒュウガの軍師になることを決意。
二人は咲き乱れる〝狂い桜〟の下で手を結ぶ。

一方、鎌倉では執権・キタタカ(粟根まこと)に、女大名・サキド(りょう)がヒュウガの成敗を申し出ていた。
京都守護への道中、サキドはヒュウガを斬ろうとするが、彼の瞳に魅了されて隙を見せてしまう。
そして流刑のゴノミカド(古田新太)の首を取るともちかけられ、京でミカドの首を待つと告げる。

流刑の地・沖の島にゴノミカドを訪ねるヒュウガ。ミカドを手中に収めようとした刹那、
ゴノミカドの守護役・戦女のアキノ(西野七瀬)がヒュウガに矢を放つ。
だが、ゴノミカドもヒュウガの瞳に魅惑され、再び倒幕の御印となることを決意。京の都に向けて進撃を開始する。
新たに始まるゴノミカドの政。その陰で蠢くそれぞれの思惑、謀りの連鎖。
「バサラの宴は続く。この俺の光がある限り」
眩しい光に飲み込まれ、美の輪廻に堕ちた者の群れ。 たどり着くのは地獄か、それとも極楽か?

〝バサラ〟の宴が今、幕を開ける――。


中島かずき

演出


いのうえひでのり

出演


生田斗真 中村倫也/西野七瀬 粟根まこと/りょう/古田新太

右近健一 河野まさと 逆木圭一郎 村木よし子 インディ高橋
山本カナコ 礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ 
村木 仁 川原正嗣 武田浩二
ほか

企画・製作


ヴィレッヂ 劇団☆新感線

 

 

そして、ビジュアルは

こんな感じでしたスター

 

 

 

 

 

余談ですが、今年も昨年も

一昨年もDream Boys

ずーっと

当たらなくて(T_T)、

 

ファンクラブ2つと

クレカ枠3つ位使って

第3希望まで書くからね。

 

申し込んだ日にちを

沢山空けておくでしょうが。

 

そして、

当たらないとなると、

もう秋はお楽しみが

全然なくなっちゃうのよショボーン

 

だから、

この演劇を入れたけど、

面白かったし、

もう劇団☆新感線に

乗り換えちゃうぞ。

 

ところで、今回の席は

2階後方上手寄りだったけど、

これでもS席なのよね。

 

どうせだったら1階の方が

良かったりして…。

 

というのも、花道ない代わり、

客席の通路を縁者が通るの。

 

それも、

数人で数回やって来たり、

舞台から、はける時にも

客席内を通ったりするよ。

 

ゴージャスよねラブ

 

それで、

お芝居が始まる前に、

右のお隣さんが下を見て

「やっぱり見えない」

って嘆いてたから、

 

「演者さんが1階の通路を

通るそうですね」って

つい話しかけてしまった。

 

彼女は新感線の大ファンで、

演目ごとに3回は見るそう。

 

既に1階で1回見てて、

今回は2階なので、ちょっと

がっかりしてたみたい。

 

「通路を通っても、

暗かったりして気が付かない

ものだけど、でも、

サーっと走り抜けるから

風がサーっと来るのよね」

って、話してくれたよ。

 

それ、分かる。

2019年の初めての虎者は

池袋サンシャイン劇場

だったの。

 

その時、私

通路側に座っていたけど、

サーっと風が

私の側を横切ったのよ。

 

そしたら

松倉君だったのよ笑い泣き

 

黒ずくめの衣装着て

私の横を走り抜けて

舞台に駆け上がって行ったの、

カッコ良かった口笛

 

 

 

他にも、彼女の今までの

当日券に並んだ話やら、

その時のリストバンドなんて

切れちゃうとか、立ち見とか

まつじゅんの時はとか…

 

ちょっと話の内容が

私には難しくなってきたので、

 

「私は部外者ですね、

私はStarto Entertainment、

旧ジャニーズのファンなんです」

って明かしたら、

 

彼女も 「わたしもまだ

嵐のfC入ってますよ」って。

 

嵐は人気が強いね!!

 

 

おしゃべりしたのは

芝居前の時だけだけど。

 

 

終演して、カテコの際、

まだ

2階は誰も立ってなくとも

私とお隣さんは、もう

スタンディングオベーション

です。

 

だって、みんなが立つと

私は(小さいから)

見えなくなっちゃうしチュー

 

「斗真く~ん」って

心の中で叫びながら

両手を振ったら、

こっち向いてくれたような

気がしてラブ

 

斗真君が

肩を上下にゆらして

腰を振るダンスしたから

 

私も同じく真似して

踊って見せたよん。

 

あ~、楽しかった爆  笑

 

 

最後に席を立つ時、一応

「楽しかったですね」と

お隣さんに声をかけたら、

「もう一回見たいです」って。

 

そうか、毎回、

3回は見るんでしたよね。

 

新感線もイイねグッド!