めちゃくちゃいい天気❗️
天気良いだけで気分がめっちゃ良くなるのは、タモのせいなのかと思っていたけど、
これは誰でも気分いいですよね♪
今日、骨折していた次男のギプス(最近はシーネっていうようですが)が取れ、なんとか包帯グルグルの生活から抜け出せたのもあり、次男の気分が大分晴れました。うん、きっと機嫌の良い人が近くにいるってのも、気分が晴れる要素なのかもね。
私も知らず知らずにイライラをぶつけないようにしないとな・・・。
で、人と人が一緒にいることの難しさなんかを考えていた時に、「多文化共生ってどうなんだろう?」とふと思い、ニュースを調べていたらこんな記事が出てきました。
私、川口が地元ではないけど、こんなに大変なことが起きていて本当にびっくりしました。
同じアジア人でありながら、隣国である中国や朝鮮半島の人々と、こんなにも考え方が違うのかとびっくりした経験は誰しもあると思います。
でも、日本人は余計な争いを好まないため、見て見ぬふり、もしくは我慢で乗り切ることも多々。
また、帰国子女の友人が、あまりにもはっきりと物を言うからと、「ちょっとあの子といるのはキツイ。」と愚痴られたりしたこともありました。
そう、陰口。日本人はこれを言っているのをよく見かけます。
多文化共生などと一口には言えないくらい、また、私達日本人の文化も独特です。
仕事の生産性が低い?、他人の目を常に気にする、自分の意見がない、英語を勉強しているのに話せない・・・などなど。
「英語が話せない」は、教育の問題点なので少しまた視点が違うかもしれませんが、相手を知るために世界共通語である英語を話すことができるだけで違ってくるように思います。
また、かつては日本よりも経済的に恵まれなかったアジアの国がすでに日本よりも豊かな国家になっているのに、未だに安く雇って生産性を上げようとすることが問題なんじゃないかな?と・・・。
私個人としては移民には賛成したいと思っています。ただ、やはり、今必要なのは、本当に日本の文化を理解してくれた人に移民してもらいたい。
なぜ日本の治安は維持されてきているのか、それはやはり「他人の目を気にする文化」があるから。ついでに同調圧力も悪い面ばかりではない。
ただ、一方で、交渉が下手な日本人の特性を使って、一気に攻め込んでこようとする輩には、ちゃんと「NO」が言えるようにならなくてはいけない。この記事にも書いてあるけれど、教育の大切さを全く理解できない民族もまだ世界にはいるわけです。
安い労働力を買おうとして、移民を進めれば、もっともっと問題は広がるでしょう。
そうではない、移民政策を心から望みます。