2024年1月11日雑記 | C'est ma vie

C'est ma vie

毎日平凡でいられることの、非凡さを求めています。

 

昨日は、長男夫婦が我が家に久しぶりに来宅しました。

 

長男とは半年ぶり、お嫁さんとは約1年振りでしょうか。

 

精一杯の妻の手料理でもてなしました。

 

 

午後7時から10時まで団らんしました。

 

 

私的には、とにかく1年に1回でも顔をみせてくれれば十分です。

 

 

妻は月に2~3回は会っていますので、とにかく、妻とは良い関係が続いているのは、安心です。

 

妻がもっと年取ったら、長男に面倒をみてもらうつもりです。

 

 

長男夫婦が帰宅する時、なぜか、もの凄い寂しさが全身を包みました。

 

長男が生まれてから、今までの事が、走馬灯のように頭の中を巡りました。

 

私でも、一応人の親になれたことへの感謝の気持ちも沸きました。

 

 

しかし、何か私自身、目に見えない踏ん切り、ある決心がついたような気がします。

 

 

昨年は、ウクライナ、中東で、戦禍で多くの人々が犠牲になり、日本でも元旦から大災害で、多くの尊い命が失われました。

 

 

本当に、私は、その方たちに比べると、幸せだと思います。

 

 

私自身は、今年は、本格的に終活を始めます。

 

私物の整理、破棄が基本です。

 

 

そして、気づいたのは、それまでの価値観が180度変化したことです。

 

物を捨てることは、色々なしがらみも捨てることなのです。

 

 

最近、やたら以前より涙もろくなったような気がします。

 

昨日も「箱根駅伝100年分の名場面!」(日テレ)を見て、3時間の番組中、ほとんどティッシュを手放せませんでした。

 

 

人間歳を取ると涙もろくなるのは、やはり真実です。

 

 

根底には、その年まで生きながらえることに、天命に感謝している証なのでしょう。

 

 

生きたくとも、若くして他界された方は、大勢いらっしゃいます。

 

もしかして、その方たちの魂も、高齢者に乗り移っているかもしれません。

 

 

私は、身を軽くしても、趣味だけは細々と続けるつもりです。

 

あまり背伸びしないように、ある意味自己流で、ギターとキーボードの演奏、アドリブの練習等です。

 

アドリブはやっと少し道が拓けた感があります。

 

 

たとえば、Cの小節はド、ミ、ソ、ソ、ミ、ドで弾いたり、CとAmが1小節に出てくるときは、

 

たとえば、ド、ミ、ソ、ラ、ソ、ミと弾きます。

 

もちろんこれはC6でも同じになりますが、それでもOKにしています。

 

 

もちろんこれは1例ですが、基本その小節に出てくるコードを全てうまく使います。

 

3つのコードがでてきたら、3つのコードをうまく組み合わせるのです。

 

 

注意点は、拍子は必ず守ることです。

 

 

楽器の演奏、練習は、生がある限り、出来る限り、続けるつもりです。