音高、音大を受験するにあたり、
スケールとバッハは外せません

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が、受験する、しないに拘らず
はやいうちからこのふたつを
お勉強してもらっています。
今回は、スケール(音階)のお話。
受験の時のスケールは4オクターブです。
2オクターブだけを弾く教本もありますが、
生徒さんに合わせて選んでいます
ハノンというテキストです
スケールは楽曲を弾くにあたり
メロディの中にワンフレーズとして
出てくる時が多くあります
その時に、自己流の指使いをしていたのでは
スラスラと弾けず、必ずそこで、
止まってしまいます(>_<)
このスケールの練習をしていると、
指が覚えてしまっているので
スムーズに弾けるのですね
また、シャープやフラットの数で
調も覚えられます
わたしのお教室では、ドイツ音名で
指示した調を弾いてもらっています。
また、指の訓練にもなりますし
音の粒を揃えるのにも
とても大切です
機械的な練習曲なので、
弾いていて
楽しくはないでしようが、
地道に練習していきましょ
中学生になって、いきなり音高を
受けたいと思った時でも、
対処出来るように
していきましょうネ💕
by junko

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