小さい頃からのスケールは大切です | 滋賀県守山市中川純子ピアノ教室

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滋賀県守山市でピアノ教室をしています。
日々の出来事や、レッスン内容のことを書いています。
未就園児さんから、音高、音大受験生まで対応させていただいております。音楽の楽しさ素晴らしさを感じていただけるレッスンです。

音高、音大を受験するにあたり、

スケールとバッハは外せません
 
が、受験する、しないに拘らず
はやいうちからこのふたつを
お勉強してもらっています。
 
今回は、スケール(音階)のお話。
 
受験の時のスケールは4オクターブです。
2オクターブだけを弾く教本もありますが、
生徒さんに合わせて選んでいます
ハノンというテキストです
 
スケールは楽曲を弾くにあたり
メロディの中にワンフレーズとして
出てくる時が多くあります
 
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その時に、自己流の指使いをしていたのでは
スラスラと弾けず、必ずそこで、
止まってしまいます(>_<)
 
このスケールの練習をしていると、
指が覚えてしまっているので
スムーズに弾けるのですね照れ
 
また、シャープやフラットの数で
調も覚えられますビックリマーク
 
わたしのお教室では、ドイツ音名で
指示した調を弾いてもらっています。
 
 
また、指の訓練にもなりますし
音の粒を揃えるのにも
とても大切です注意
 
機械的な練習曲なので、
弾いていて
しくはないでしようが、
地道に練習していきましょ
 
 
中学生になって、いきなり音高を
受けたいと思った時でも、
対処出来るように
していきましょうネ💕
 
by  junko

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