今日はお見舞いに。

お祖父さんのお見舞いに行ってきました。

やっぱり意識はなく、人工呼吸器がスー、スー、スーと音を立てているだけでした。

どんなに偉大であっても、有名であっても、生き物の最後は虚しいものなのかなと思いました。

（まだ亡くなってないですよ。）

やはりそのお祖父さんの寝ているベッドの前では、言葉ではなんとも言い表せない悲しさを感じました。

意識が無いとわかっていても、話しかけずにはいられませんでした。

もしかしたら聞こえているかもしれない。やっぱりそう思いたいです。