「男性更衣室が用意できない問題」への具体的なクリア方法 | JMK's cos-photo weblog [コスプレ写真]

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コスプレ文化を愛する団体さんスタジオさんへ。


男女差別することなく、コスプレイベントを実現する方法の提案です。
具体的に言えば、更衣室の問題。

「性差別だ!」と言われない為に、取ることが出来る方法案をお教えします。


「更衣室の関係で男性コスプレ不可」という場合があります。
そういう事もあるでしょう。女性のほうが男性よりも圧倒的に多いですものね。

けれども、それを理由に、男性はコスプレ不可!
と単純に全部斬り捨ててしまうと、
結果的に性差別を行うつもりなくとも、行なってしまう事になります。
貴団体あるいはスタジオが、男女平等に反する運営を行わないよう願っています。

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更衣室問題をクリアする具体案

A:部屋を用意する

最も理想的な案。
けれど、これが出来りゃ問題ない。

B:トイレやボイラー室等を男性更衣室とする

これもこれで問題はありますけど、門前払いされるよりはマシ。


C:簡易着替えテント案。

主催側で用意。そもそも男性の数は少ないので、これでもなんとかなる場合もあり。


D:簡易着替えテント持ち込み案

参加者(男性コスプレイヤー)自身が持ち込み、着替え終わったら畳んで自分の私物として自己管理。
これならば、「更衣室が用意できない」という問題はクリアできるはず。


E:時間差でクリア

撮影用のスペースを、何時から何時までと区切り、男性更衣室とする案。


以上の案は、実際に行われている良アイデアです。

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作品には男性キャラも登場します。
男性キャラを男性レイヤーがしようとしても、ハナから参加拒否されてしまっていたら、性差別だなぁ、と感じてしまいます。
そういう事にならないように、少しだけ改善に工夫していだだければなぁ、と思います。
「男性であること」あるいは「女性であること」だけで、不利益を被ることのない社会になって欲しいものですね。


他にも良い案ありましたら、お気軽にお寄せください