「昭和の日」に3日早く、昨日、広島県東部にある広島県唯一の大型テーマパーク「みろくの里」に、“勤務”で行ってきました(;^_^A  “勤務”といっても入場料もフリーパスもついてはいますが、結局“申し訳程度”に観覧車に乗っただけで、あとはすっと職務に忠実に“見回り”やってました(;^_^A

 

 ところで「『昭和の日』に2日早く」って注釈をつけたか、っていうと、このテーマパークには、古き懐かしき「昭和」の街並み(それも60~70年代の高度成長期)を再現した「いつか来た道」なる屋内施設があるからです。私が物心つくちょっと前の風景ながら、とても郷愁を誘われてしまいます(;^_^A もう「暦」が「還」った世代ですから(;^_^A(;^_^A

 

 

 

 この「いつか来た道」に来ると、決まって逢いに行くものがあります。それは撮影機「ミッチェル」。往年のフィルム映画を支えた名機です。しかもこれが東宝から払い下げられたものなので、おそらく60~70年代の東宝特撮映画で使用されたものでしょうし、もしかしたら、昨日封切より丁度70周年を迎えた『七人の侍』でも使用された可能性があります。まさに昭和の東宝映画の“生き証人(機械故生命はないけど(;^_^A)”といってもいい存在です。

 

 

 過去のブログを紐解くと、今から9年前の、それも1日前に、やはりここへ“勤務”で来ていた時のことを書いていて、その内容は概ね今回のブログと一緒でした。そういえば、昨年度より、どうもこの9年前と同じようなことが不思議と相次いで起きています。今回の「みろくの里」といい、昨年12月の職場でのイベントの内容といい……(;^_^A

 

 

 そんな屋内の施設を抜けると、屋外にはこれまた昭和の駄菓子屋を模した施設が立ち並んでいます。そこには「ミッチェル」と同様、必ず逢いに行くものがあります。それがこれ(;^_^A

 

 

 「七色仮面」ですね! 「七つの顔のオジサンのホントの顔はどれでしょう~♪」です。彼の姿を拝見して、我が内に秘めた‟七変化のヒロイン”企画を推進しましょう! 現在ようやく台本を書き始めています。のこり半分くらい。頑張るぞ~ オォ!

 

 

 七色仮面が鎮座した駄菓子屋風建物には、こんなものも! 「命がけだぜ! 人間大砲!」(;^_^A

 

 

 

 

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