腫瘍内科診察日です。
前回同様サンドリアでサンドイッチを買って行きました。
8時採血、9時診察です。
今日は担当医不在のため別な医師(面識はある医師)の診察です。
結果、炎症反応(CRP)は正常値範囲内まで下がっていました。
発熱、CRP上昇はタフィンラーメキニストの副作用の可能性が高いということです。
先日、東京へ行った際、甲状腺癌でBRAFの薬を多く扱っている医師に話しを聞いたところ、
投与開始から時間が経過した後、私と同様にCRPが上昇し発熱する患者がいると話しをされたそうです。
なお、この病院では未だに飲んでいるのは私1人です。
というのも・・・
分子標的薬の投与順は、レンビマが効かなくなったらBRAF(タフィンラー・メキニスト or ビラフトビ・メクトビ)となっています。レンビマを飲んでいる患者の無憎悪期間は使い始めの頃よりかなり長くなっているそうです。これは、減薬や休薬方法など副作用を抑えながら効果を持続するノウハウが蓄積されてきたことによるらしい。
やはり実績無い薬を飲むとまだまだ、わからないことだらけのようです。
ステロイドは更に1段階減薬となりました。
タフィメキは休薬継続です。