持株は0.51%のマイナスでした。

値上がり期待の小型株が多くなっているので

仕方がない部分があります。

本営としている銘柄はモルガンの粘着がありますので…。

 

米CPIの発表がありましたが

株価は下がっていません。

次はFOMCや日銀の政策決定会合があります。

株価は皆が思う方へ動かないことの方が多い部分があります。

今は皆がいつか暴落するかも知れないと思っているので

疑心暗鬼な部分があると思います。

ある程度は下がるかも知れませんが

インフレが続く限り株価の水準訂正も続くと思います。

そう考えると株価はやはり上の可能性を考えて

先を見据えながら投資した方が良いと思います。

東証の改革と外国からの資金流入が続く限り

基本はバリュー株投資だと思います。

今日経が上がらないのは大型のグロース銘柄に

資金が入っていないからだと思います。

ファーストリテイリング

東京エレクトロン

レーザーテック

メルカリといった銘柄群に資金が入れば

日経は再び上昇に転じる可能性が高いと思います。

今のバリュー株が上がっていますが

その資金は個人であったり日経証券が主に買いを入れ

外資は米も欧州も売っているのが最近の実情です。

日本株が強いという事は配当金狙いの買いが

続いていくのだと思いますが

配当権利落後の下落があると考えるのであれば

そこを狙ってみるのも面白いのかも知れませんね?

 

強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

 

この格言の流れに乗って日経はバブル時の高値を

更新していくと思います。

大きめに下げているあの場面を悲観と捉えれば

今は懐疑の段階の可能性が考えられます。

強気になるのではなく

長期的に捉えて日経がバブル時の高値を超えると思うのであれば

節約して資金を確保するためにも仕事を頑張って入金力を上げる努力をした方が良いと思います。

買いたい銘柄を選別しておいて押した場面でこそ

資金を入れて多少の含み損は気にせず

気長に上がるのを待つのが一番失敗しない手法だと思います。

今のバリュー株相場では

配当が高めで成長も期待できる株に投資するのが

一番気長に待てる銘柄選択術だと思います。

米国も中国の一帯一路政策に対抗して動いていますが

イスラエルを使って動けば

正直どんなに素晴らしい構想であったとしても

厳しい流れになるように思います。

イスラエルを作ったのはロスチャイルドです。

米はなんだかんだでやはりロックフェラーです。

 

そして中東やアフリカ諸国がそっぽを向けば

原油確保が難しいのもそうですが

米国内の情勢もかなり厳しいのが現実です。

金額設定があり金額次第では万引き犯を

警察が取り締まりをしない法律がある州があったり

ホームレス

麻薬

政治的分断

銃社会なのでいつ何が起きても不思議ではないのが米国です。

日本人が知らない裏の顔が多くあり

今の米国を蝕んでいるのが実情です。

米国が崩壊する可能性は十分あり得ると思っている方が

正しい認識だと思います。

世界的に政治が左に傾きつつある流れが起きている

この認識を持てるかどうかで今の世界の流れの捉え方は

大きく変わると思います。

その代表例が今の戦争だと思います。

ウクライナ有利

ロシア有利

この情報のどちらを信じるか?

になると思います。

 

僕はロシアが有利だと思っていますから

米が崩壊し世界を巻き込んで

世界経済が崩れていく可能性があるかもと考えています。

だからインフレは僕が以前出した予想よりも

より長くなる可能性もあり得ると思っています。

その先にあるのが戦後の日本で起きていた

悪性のインフレです。

もし同様の事が起きたと仮定すれば

あなたには何ができますか?

その答えが自給自足の生活です。

どうなるかなんて誰にでもわかるものではありません。

選択肢を多く持てばそれだけ多くの手段が

選択できるようになります。

世の中にある様々な考え方や意見を知りっているのと

日本国内のメディアの情報だけに頼っているのとでは

大きな差が生まれるのかも知れませんね?