持株は1%のプラスでした。
決算勝負した銘柄は期待したほどの結果は
得られませんでしたので上がるまで待つ事に
なると思います。
仮想通貨ももう少し上げてくれると
少しは安心できるかもしれませんね?
ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演が
25日の23時が待たれます。
その後26日4時にはECBのラガルド総裁の講演があります。
発言次第では為替は大きく動きますので
注意が必要になります。
基本的には長い目で見れば円安方向に進むのは
間違いありませんから
円高に振れた時に外貨貯金を増やしていく方向で
今後は動くと思います。
ドルを買えば基本的には米市場への投資と
ブラックロックのビットコインETFの購入に
充てると思います。
後はインフレはまだまだ進む可能性は高いと
思いますので
コモディティ関係にも入れておいても
大丈夫だと思います。
簡単にドル覇権が崩れるとは思いませんが
ドル覇権の崩壊は間違いなく
進んでいくと思います。
BRICsや中東の産油国からドル決済離れや米国債売却と
ドル離れが進んでいる状況が進んでいます。
米も大統領選がありますので
これからもっと民主党支持層と共和党支持層に分かれた
分断は進むと思います。
そして再度不正選挙が行われる可能性は高いと思いますので
また暴動が起きるとそれが拡大するような事も
あり得ると思います。
戦争はもう少し長引いていくと思いますので
米は国内が混乱し続けるような事が続いた場合に
ウクライナ支援を続けられるのか?
大統領選ではまた僅差の結果になれば前回の大統領選より
大きな混乱が起きる可能性は高くなると思います。
米国内の現状は我々が考えているより分断が
進んでいると思いますし窃盗等の犯罪が横行しても簡単に警察が動かない状況に州もありますので
かなり厳しい状況だと思います。
問題なのは米は銃社会なのでより困難な事が
起きる事も考えられます。
欧州はECBで経済をコントロールするのは難しいのが現状です。
景気の良し悪しも国の情勢で変わりますし
ユーロはECBが発行するので
加盟国が勝手に発行できる訳ではありません。
簡単にですが自国建通貨で国債を発行できない
ギリシャはお金を刷れないので破綻しました。
景気が良い時は運営は
比較的簡単にできると思いますが
景気が悪くなれば一つの政策だけで
多くの国々をまとめて運営する事は
難しいのが現実です。
アフリカ諸国も米から離れようとしている国は
多くあります。
下記はBRICsへの加盟申請をしている
国々になります。
アルジェリア、バーレーン、イラン、ベネズエラ、カザフスタン
クウェート、ナイジェリア、サウジアラビア、UAEは
OPECプラスのメンバーです。
バングラデシュ、アルゼンチン、エジプト、ベトナム、キューバ
モロッコ、セネガル、ホンジュラス、パレスチナ、エチオピア
インドネシア、ベラルーシ、タイ、ボリビア
西側諸国の事をよく思ってない国も多くありますし
親米国家と言われている
エジプトさえも離れようとしています。
西側諸国は脱炭素を掲げる限り今後成長していくのは
難しくなっていくと思いますが
これらの国々の多くは労働者人口の年齢も若く
これから伸びていく可能性が高い国々が多くありbbます。
炭素の取引市場が創設されるような事になれば
排出権を売ってこれらの国々には
資金が手に入ってくる可能性が考えられます。
そしてそれを自国の成長に上手く繋げられれば
経済規模は大きくなり更なる飛躍に繋がると思います。
中国が崩壊したとしてもインドが順調に成長していけば中国にとって変われる可能性があり
勢力図が変わっていく可能性は高いと思います。
ブルーアンモニアという技術があります。
原油を使った技術になります。
二酸化炭素を排出しないので
既存の発電所を使う事が可能になります。
この技術を確立すれば原油の使用は続く事になると思います。
中東の産油国は特に日本の技術力を高く評価しています。
米の属国を続けるより中東の産油国を取り込む努力をする方が
日本は大きなビジネスチャンスを掴めると思います。
中東は金持ちが多いので良い物を安く売る必要性がありません。
日本文化を取り入れた限定品等にして
良い物を高品質で販売すれば高くても買ってくれますので
利益率の向上にも繋がるはずです。

