持株は0.35%のマイナスでした。
持株は相対的に弱い銘柄が多かったと思いますが
日経は誤差はあれど底堅く動くと思います。
直近で大きく下げたのはやはり上げが大きかったので
その反動もあると思います。
一番怖いのはFRBによる利上げの可能性があり得る事です。
こうなれば大きめの暴落があり得ますので4月半ばまでに
現金化を急いだ方が良いと思います。
ダウとNASDAQのチャートをご覧頂きたいのですが
どちらも節目を越えれば上の可能性を感じる事が
出来る状況だと思います。
この上昇で現金化を視野に入れて動くべきだと思います。
AT1債に付いて少し書かせていただきましたが
クレディ・スイスのような無価値化するような対応があれば
確実に欧州の銀行では自己資本が毀損しますので
金融危機は再度起こると考えておくべきだと思いますので
準備をしておく方が良いと思います。
人員削減や給料についてはこれからも出てくると思います。
意地でも株価を下げたいのだと思います。
バフェット氏はまた追加で投資したみたいですね。
すごい取得率になっていますが問題にされませんね。
そこには疑問はありませんか?
今の金融不安を抑えるためには利上げを辞めて
国債等債券価格の下落を止める必要性もあります。
失業率の上昇や利下げが始まると確実に危険が
迫ってきていると思います。
グレートリセットとは根本的に資本主義を崩壊させる事を
意味しているのかもしれませんね?
それは世界の構造を新しく作り替えようとしていると
考えられます。
資本主義とはお金が全てそんな考え方の世界だと言えます。
金融経済が9割で主にお金でお金を産む経済活動です。
実体経済は1割で主に働いてお金を稼ぐ経済活動です。





