持株は1.81%のマイナスでした。

 

米の利上げも近いのでドルを少しだけ買いました。

115円以下で少しつづ買い増しも考えます。

基本的に円高になるのは現状厳しいと思いますので

円の貯蓄は目減りするのは間違いありません。

日銀総裁の黒田さんは指値オペをして

国債を無制限に買い入れをしてまでも金利を抑制して

現状維持をする事が目的だと思います。

他国は利上げすれば普通に考えれば円安の進行が進むので

120円以上になっていくと思います。

130円くらいまであるかもと思っています。

 

原油も100ドルは確実に行くと思います。

これはゴールドマンサックスもレポートしていますので

120ドルくらいまではワンチャンあるかもと見ています。

 

なんとなーくですが

そろそろウクライナ危機からの流れも底かも知れませんね?

アメリカ市場を見ているとまた下がる可能性のある

終わり方のようにも思いますが

24日は米露首脳会談が開かれると思います。

仮想通貨はもう少し上がるのであれば

切り返すような感じです。

 

基本はお金持ちがどう動くのかを考えながら

そこに乗れればとは思いますが

今はそこまで安定して相場が推移していないので

余程の自信がある銘柄以外はこまめに利確する方が

良いのかなーとは思います。

僕はそれが出来ずに傷口を広げている感じです。

 

金、商社、NTT、金属系の会社は買って

上がるのを待つスタンスで良いと思います。

 

以前にも書いたと思いますが

ロスチャイルドVSロックフェラーではありません。

ロスチャイルドの分家がロックフェラーと言うのが

基本的構造です。

表では色々な主導権争いはあると思いますが

後ろでは超お金持ちは繋がっています。

そこにバフェットやビルゲイツ、ソロスと言った方々も

繋がっています。

 

そして原油や天然ガスを産出する国の国力を落とすのが

今の脱炭素の狙いでもあります。

ロスチャイルドを中心としたお金持ちが

プーチンさんの失脚を狙っているから

バイデンさんやブリンケンさんは必死にロシアが戦争を

仕掛けると言っている構図だと思います。

ロシアにとってのウクライナは

もう以前ほど重要な国ではありません。

(クリミアへ侵攻して核を奪いました。

天然ガス等のパイプラインはドイツに繋げていますから

ウクライナ経由は以前ほど重要ではありません。)

基本的にはトランプさんが大統領選で勝つとは

思っていなかったのがそれを覆して勝ってしまったので

バイデンさんの時には必死に不正までして

勝たせた感じだと思います。

 

ウクライナ問題

台湾への侵攻はあるのか?

日本では参院選(自民党がどこまで現状維持できるか。)

米の中間選挙(議会のねじれが起きる可能性があります。)

習近平さんの3期目

(常にあるのが暗殺の噂です。経済をこれだけぼろぼろにした責任は間違いなく習近平さんです。大損させられているので快く思ってない方は多いと思います。)

 

 

 

 

 

戦争の可能性や政情不安が続くので

株価が上がるのはいつか?

お金持ちの狙いはハイパーインフレを起こして

株高を狙いに行っているのだと思います。

インフレで恩恵のある銘柄をバフェットが買ったのは

このシナリオのためだと思います。