持株は2.38%のプラスでした。

 

例の銘柄ですが僕の予想より早く動いています。

明日どうなるかで今後の動きが変わると思いますが

基本は上だと思います。

ですが完全な仕手株ですから

近付かない方が良いと思います。

僕はそれを承知で対応しています。

あまり賢いやり方ではありませんが

勝てる見込みがなく対応している訳でもありません。

当初の想定よりは複雑な感じだと思いますので

読むのは正直難しいので初期段階ほどの自信はありません。

ですがチャンスが目の前に転がっているのを

ミスミス逃すつもりもありません。

楽天の資金がどうなるか?

メインは…ます。

危険な賭けなのは十分理解しているつもりです。

 

 

 

投資をする上で特に売り上げが

中国への依存度の高い企業への投資は

控えた方が良いと思います。

確実に中国リスクは増していくと思います。

 

 

 

中国ですが

恒大は潰さないのかもと思い始めています。

習近平さんは恒大のトップである許可印さんに

私財を差し出して建設の再開や利払い等するように

指示しています。

許可印さんの身ぐるみを剥いでから

恒大から追い出すのだと思います。

そして自分の部下を送り込んで

恒大を奪うのがシナリオなのかも知れません。

他の方への見せしめだと思います。

逆らえばこうなるので指示に従えとのメッセージとするには

良い機会になると考えておられるのでしょう。

自分の顔に泥を塗ったやつは絶対に許さない

そうしないと自分がやられる事もあるので

徹底的にやると思われます。

 

実際にアリババのトップであったジャック・マーさんも

アリババを追い出された形だと思います。

 

もう中国は確実に景気後退しています。

そしてインフレの進行はかなり進んでいます。

中国産の野菜は産地によっては中国国内では

2倍近い値上がりになっていると言われています。

今後もこんな事は続くと思います。

エネルギー価格の上昇は確実に進みます。

そしてこれは全ての分野に影響を与えます。

これらの事を十分視野に入れて生活すべきです。

 

後は中国政府は人民に備蓄するように発信しています。

これは今後のインフレの進行への備えと言うよりは

世界からの経済制裁を視野に入れて考えているとすれば

台湾侵攻なんて事を考えているのかも知れません。

恐ろしい事ですが十分あり得る事です。

これは北京オリンピック後に

中国がどのような対応をするのかになると思います。

こう考えればますます自分の身は自分で守る

必要性に迫られると思いますので

先を考えながら行動する必要性は高くなると思います。

備蓄できるものは多少はしておく方が良いと思いますよ。

確実にインフレは進んでいくはずです。

 

 

 

困った外資の行動があります。

これをご覧下さい。

同業他社の決算での比較で考えれば

丸紅が一番良かったのでそれ位を期待するとの

前提で考えれば物産は悪いですよね。

それでも過去最高益と増配を発表した物産のチャートです。

決算に向けて上げていますので

確実に決算期待の買いで上がっているのは明らかです。

織り込み済み便利な言葉ですよね?

丸紅と同じ位を期待したけど駄目でした。

結果として全て織り込み済みで片付けられます。

物産が一番最初に発表していれば

もう少し違ったとは思います。

比較されるのが常なので仕方ありません。

それを利用して外資が売り仕掛けすれば急落します。

発表して即ですから

こんなのに個人が勝てるはずがありません。

そしてデイトレをされている方が追随します。

ましてや仕事等している兼業の方となれば

対応する事は難しいと思います。

まあまた上がると思いますので

気にせずに気長に持ち続けます。

 

問題なのは日本政府と東証等です。

外資に規制をすれば確実に変わりますが

やる気がありません。

外資に日本人の資産が奪われているのが現実です。

それに対応する必要があります。

株価は必ずファンダに収束します。

業績が良く成長している銘柄は株価は下がったとしても

必ず上がって本来の株価に戻る可能性が高いのが現実です。

現物であれば売らずに

株価が回復するまで待ち続ける事が可能です。

信用を使えばどこかで決済する必要性に迫られます。

企業が潰れない限り持ち続けることが可能な

現物が一番です。

時間を味方にして業績が良い成長性のある銘柄を選別して

投資する事は必要最低限で必須の条件です。

目先の利益も大切ですが

長い目で考えて株価が上がる可能性を見出せる銘柄に投資し

上がっていく事を楽しみ待つものある意味重要です。

基本は損切りはしない方が良いと思います。

損切りをすれば損切りした以上に

株価が上がらないと利益になりません。

それってかなりハードルが上がります。

外資は損切りさせる事を狙って株価を操作してきます。

 

ですが損切りはそれでも必要な場合もあります。

不正会計や極端な事が起きて業績不振になり倒産寸前等

あれば株価は底なしで下がります。

そして資金拘束されればせっかくのチャンスを逃す事も

あり得ます。

そこの線引きは必要ですが

株価は上がったり下がったり需給で動きます。

ちょっとした事で含み損になったりする事はあります。

上がると思える根拠があればそれでも我慢は可能です。

なぜその企業の株価が上がるのか

その根拠を自分で探して自信を持てる銘柄を探して

買う事をお勧めします。