二酸化炭素は本当に悪なのか?

これが空気中の構成です。

ほぼ窒素と酸素である事がご理解頂けると思います。

後は微々たる物です。

普通に考えれば二酸化炭素が

ちょっと増えた所で空気中の構成比率に

大きな影響がない事もご理解頂けませんか?

永遠に二酸化炭素が地球温暖化に影響を及ぼす

科学的根拠は証明される事はないと

僕は自分が習った頃から思っています。

 

ですが二酸化炭素を悪者にしています。

元々は二酸化炭素の排出権取引をしようとしていたのですが

福島の原発事故で頓挫しました。

そして次は脱炭素に置き換えて進行しようとしています。

なぜEVなのか?

EVは決してエコではありません。

エネルギー効率を考えれば絶対にハイブリッド技術です。

EVへの移行の背景にはエコより

電力需要を伸ばしたい思惑が見え隠れしています。

テスラのやっている事を調べてみて下さい。

なぜテスラがあそこまで株価が伸びたのか?

そこを理解できれば僕の主張も

少しはご理解して頂けると思います。

 

脱炭素にする事にEVへの移行

化石燃料による発電を辞めて再生可能エネルギーへの移行

電力需要が伸びるのが確実なのに

再生可能エネルギーで安定的に需要を賄えるのか?

難しい現実があります。

現状の発電施設で二酸化炭素を排出しないのは

原発になります。

安定した電力供給をするのに原発が必要ですよね?

これが一番の狙いです。

特に先進国は脱炭素への取り組みを明確に示していますので

その目標を達成させる必要性は責務になっています。

目標を達成する一番の近道は間違いなく

原発になるのは必然です。

日本も原子力委員会に原発推進派の方を多くしていますので

どこかでその方向に動くタイミングを

探っていると思います。

現実として原発の再稼動が認められ

動き出している原発もあります。

 

そしてこれに持っていきたいのが

世界を支配している金持ち層です。

実はこの事を狙っている人物がビルゲイツであると

バフェットがバラしています。

 

お金儲けができる可能性を感じ取れるのであれば

素直にこの流れに乗る事も必要だと思います。

 

そこで注目されるのが

水素関連:これはEVへ移行したくない

     トヨタが水素に舵を切った事により

     国策で動いているからです。

 

原発関連:脱炭素の目標数値を達成するには

     どうしても原発を動かす必要性に迫られるので

     是が非でも動かす必要性に迫られます。

     国民の意見よりも

     国際社会での立ち位置のが重要です。

 

電池関連:VEへ移行及び電気を蓄電する可能性を考えれば

     どうしても必要な技術です。

     注目されているのが全個体電池です。

 

かなり長い目で見れば確実に勝てるかもしれませんよ。