中国茶の研究の旅、第二弾から帰国しました | 中国&台湾茶 遥かなる銘茶への旅
2018-04-12 22:05:08

中国茶の研究の旅、第二弾から帰国しました

テーマ:中国へ、茶の研究の旅

昨日、半月ぶりに中国での茶の研究の旅から帰国しました。

 

 


 

今回は緑茶がメインの旅。

 

 

杭州を基点に浙江省、江蘇省へ行ったっため、何度となく乗った新幹線。

 

 

10年以上前、それこそ20年近く前はおんぼろの大型バスで6時間とか、蒸気機関車だったころの列車に2泊とかで本当に移動が大変だったけれど、今は新幹線のおかげでだいぶ楽になっています。

 

 

といっても、街から町へ、町から村へ、村から山へ行くには絶対に茶師たちがいないと行くことができない旅。

 

 

茶畑と言う現場を目指す茶の研究の旅は中国の茶師たち仲間たちのおかげ


今年もこうして無事に茶の研究ができたこと、良い茶葉に出会えたのも本当に彼らのおかげです。

 

 

今回旅のスタートは龍井茶。

 

 

 

今年は杭州の地区ごとに違う龍井茶の特徴を理解するため、三か所の茶畑からスタートしました。

 

最後に訪ねた梅家塢では、日にちごとの評茶。

 

 

そして、莫干山へ入り、莫干黄芽作りへ。

 

 


安吉へ入り、安吉白茶へ。

 


 

そして、一旦杭州に戻り、郊外の九曲紅梅の発祥地での九曲紅梅作り。

 

 

最後に、南京入りし、南京雨花茶の製茶から評茶とかなり凝縮しハードな半月でした。

 

 

お世話になっている茶師たちは真剣に茶葉に向き合う職人たち。

 

 

茶摘みのタイミングでどのように茶葉の香りや味に影響を与えるか

 

 

茶葉に与える温度や時間などによって、出来た茶葉の品質を評茶し、今年は欠点について茶師たちと議論していました。

 

 

出来上がった茶葉へのあくなき追求をする茶師たちとの茶談義は本当に得難いもの。

 

 

その場で共に意見を交わせ続けるためには、まだまだ力不足だと感じています。

 

 

今回の中国緑茶の旅は中国銘茶中の銘茶ばかりの旅でした。

 

 

特に、西湖龍井茶は産量がわずかなため、パッケージでは西湖龍井茶と書かれていても、中身との整合性がないのが当たり前になっています。

 

 

本物を購入するためにはかなりの金額となり、その金額を出したとしても見極められる評茶力がなければパッケージでは「西湖龍井茶」であっても、中身はそうでないことばかり。

 

 

中国茶の世界は本当に厳しい。

 

 

だからこそ、自分の見た茶畑、共に作ったもの、そうして出来上がった本物を飲み続け、本物を見極める評茶力が必須となります。

 

 

品種・産地・日にちごととすべて明確な素性がわかる茶葉がわたしにとっては一番の教材です。

 

 

やっとできた2018年の茶師たちの緑茶を明日からのレッスンで、そして、茶会を通し、みんなで楽しく味わいたいと思います。

 

 

どうぞ楽しみにお越し下さい。

 

 

謝謝!



*Xingfuメルマガは4月15日(4月14日午前登録分まで)に発行予定です。

 

 

 

中国茶&台湾茶研究家

中国&台湾茶教室―Tea Salon Xingfu  ★★ 主宰 今野純子
 

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