「老健は短期」という誤解 | 介護の誤解

介護の誤解

本当にあった
みっともない話

このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです

思いつくままに書いており時系列順ではありません

あらかじめご了承ください

 

今日は義母の話です

 

義父の一周忌が終わった直後

「もう三回忌などしない

これでおしまい」とおっしゃいます

 

そしてデイサービスで転倒し

大腿骨骨折

 

「バチがあたったのかな」とは

義母本人の弁

 

近くの病院にて

手術してリハビリ

相成りました

 

 

リハビリの様子を見ていると

とても2~3ヶ月で

歩けるようになるとは思えません

 

さりとて

車椅子など実家では無理

 

 

 

急いで

自宅近くの地域包括支援センター

 

すぐに

家から車で3分程

歩いても20分程の距離の

老健を紹介していただきました

 

難なく無事に入所

 

 

「老健は短期だ

3ヶ月だ」

慌てて次を探そうとしましたが

 

「老健を

3ヶ月で出なければならないという

ルールはありません」

職員の方はおっしゃいます

 

「ではどれぐらいか」と訊くと

「ご本人の状態次第」とのご回答

 

 

 

そして

1年半近くが経過した時

 

「近くの老人ホームに

短期間移ってもらえますか?」

 

移送は老人ホームの車

 

そして2週間後

老健に戻って参りました

 

 

 

そこからまた1年近くが経過

 

同じように

老人ホームに移転し

また戻る

 

今度は1ヶ月

 

 

 

さすがに

3度目はなさそうな雰囲気

 

そして

「そろそろ次の転居先を

探して下さい」

 

しかし

施設長曰く

「こんな状態で移転などできない」

 

結構老衰が進んでいました

 

そして

そのまま天寿を全う

 

 

結局4年半ほど

お世話になったことになります

 

その間

何度か体調を崩して

隣接する系列の病院と老健を

行ったり来たり

 

そうです

医療背景はしっかりしていました

 

 

 

「いざという時は

病院に転院すればよい」

 

おそらく

施設長の「余裕」

そこからだったのでしょう

 

 

特養も老健も

医療環境のチェックは

欠かせません

 

病気を理由に

出されるか出されないかは

ここがポイントになりそうです