やっと彼の動きが止まって

彼のものを身体の中に留めたまま

何とか息を整えたところで


後ろからもして


正直な言葉が口をついて出た


いいよ


と、いったん離れた彼の腕に掴まって

身体を起こすと頭がクラっとして

一瞬ブラックアウトしそうに…笑


やば、と思ったけど

すぐに復活したので

黙って彼を受け入れる


躊躇うことなく挿し込まれて

ゔっ…と声を上げる


最初からフルスロットル

彼の腰が激しくぶつかる度に

お尻の肉が波打っているのが分かる


バックでめちゃくちゃに犯されるのが

何より好きかもしれない


ドギースタイルから

身体を起こしてロールスロイス


最後は胸を鷲掴みにされながら達した


この1ヶ月

おひとり様の時に

毎回焦がれていた感覚を


やっと実際の身体に感じる


心置きなく

彼とのセックスに溺れる


溺れながら



やっと深く

呼吸出来たような気がした