はい、こんにちは(´・Д・)」

本来なら仕事の繁忙期につき、平日は身動きが取れない感じなのですが、運良く‥といいますか、巡り合わせ的に、

このスピード、このタイミングなら‥
いける(´・Д・)」!←←

と、思い切って金曜日に休暇をもらい、
木曜の晩に新幹線でビューンと帰阪。


なぜって?



そこに千倉里菜がいるからさ。


※敬称略(汗)



ーーー  ちくらカッター  ーーー

てなわけで、大阪の中ふ頭にあるインテックス大阪で開催された大阪オートメッセに行ってきました。

無論、
車目当てではなく、
コンパニオン目当てでもなく、
アーティストのライブ目当てでもなく、

「千倉里菜」目当て(´・Д・)」キリッ!


【1日目(2/10  金)】

ひと月ほど前に東京オートサロンに参加したので、だいたいの雰囲気は理解できていたつもりながら、
前回は「FALKEN」ブースにいた里菜ちゃん、今回は「FLEX」ブースにて参戦。やはり、ブースが違うと文化も違うようで(´・Д・)」

FALKENは、タイムスケジュールがしっかり確定していて、コンパニオンのお姉さんたちの役割分担もはっきりわかっていたので、事前にそれを教えてもらい、客の側としては、かなり計画的に動けて助かりました。

然るに今回は‥
場面でよくね?という感じで、その場の流れで直後のステージの予定を決めているようで(´・Д・)」油断できない件(汗)

で、唯一の情報源が、コンパニオンのお姉さんたちのツイッターだけ(´・Д・)」

なのに、お昼の12時の段階でスマホの電池の残量が10%になったときの絶望感たるや‥(笑)

かつ、彼女たちも全容を知らされておらず、お知らせしてくれるのが直前(´・Д・)」

かつ、海外の電車の時間クラスに、予告時間どおり始まらず(笑)、20分遅れのスタートがデフォ(´・Д・)」


ただ、初日は平日なこともあって、比較的、お客さんの数も少なく、とても快適に過ごせました。他のカメコのマナーもまだ許容範囲でしたし。
そんな感じで、だいたいの文化というか、風土も掴めました。

①車横でプチ撮影タイム
②メインステージでPR
③告知なく、ゲストのみ?の記念撮影会
④メインステージでPR
⑤ブースのステージでダンス→物販
⑥車横で撮影タイム
⑦ブースのステージでダンス


【2日目(2/11  土祝)】

まずの話。
2日目、人大杉(´・Д・)」
開場が9時で、私は3日とも9時半前くらいに現地に到着したのですが、
初日は並びなしで入場。

だが、しかし‥2日目は、入口前にかなりの行列ができていて、会場に入場するまでに20分ほどかかりました(´・Д・)」汗

カメコの数もドッと増えて、飛躍的にマナーも悪化。
わずかな隙間に突進して押し入ろうとしたり、
最前列でデカすぎるフラッシュ機材等をつけたカメラを高めに持ちーの、
隙間から撮れない2列目が腕を高々と伸ばして撮影しーの、中にはセルカ棒みたいので動画撮影をする者もいーの‥3列目以降はよほどの巨人でない限りまともに撮れず、押し合いへし合いが始まったり。

で、初日はブースのステージ前にイベントの5分前に行っても悪目立ちするくらいのおおらかな感じだったのが、告知があるやいなや30分以上前から前方スペースに陣取るカメコの壁ができるようになり、
ゆとりプレイをかましてた私は、4〜5列目に埋もれましたとさ(´Д` )

てゆうか、他と比較しても、
FLEXブース(‥というか、FLEXガールズのお姉さん達)って、すごい人気なんだぬ(´・Д・)」

ゆとりプレイ‥と言えば、
告知時間から20分遅れでの開始に馴染んでしまい、かつ、早々と40分前からステージ前で場所取りをしている大勢のカメコの囮プレイ(笑)の影響もあって、
まだ始まってないんだ‥時間にルーズやなぁ〜と油断して、ステージ前の後方でボケッと待機し続け、展示車の裏側で車横の撮影タイムが始まってるのを見過ごし、出番を終え引き上げてくる里菜ちゃんを見て絶句するという失策をおかしたのであった‥orz


①ブースのステージで撮影タイム
②メインステージでPR
③告知があるも撮影タイム消滅?
④メインステージでPR
⑤本山選手のトークショーで横立ち
⑥ブースのステージでダンス→車横で撮影タイム→物販
⑦1人ずつ車横で撮影タイム
⑧ブースのステージでダンス


【3日目(2/12  日)】

最終日。
前日と全く同じ時間のニュートラムに乗り、現地着。列はあるものの、前日のような大渋滞感はなく、5分ほどで中に入れました(´・Д・)」ピークは昨日だったのかな?


で、1日2回のメインステージでのPRタイムに全回‥計6回出るはずが(大人の事情で?)3日目の1回目は急遽、出ないことになったそうで。
ドタバタで、トヨタのGAZOOのエリアにあるラジオブースみたいなところで、プチトークショーに参加になりーの、
5号館の中をスタッフ、里菜ちゃん達と一緒に大移動(´・Д・)」
聞けば、本番が始まってから、他のブースをちゃんと見るのは初めてだそうで、目を輝かせながらブースを見ている里菜ちゃんに、惚れ直したのであった(´・Д・)」


毎回同じ内容のメインステージより、こちらの方が楽しかったので、結果オーライですね。で、トーク中の告知にて、その場にいる人のみに知らされる感じで、ツイッターでの告知はなく(?)FLEXブースに戻って、ブースのステージでダンスが始まる‥という、なかなかに高度な情報戦プレイ(´・Д・)」笑

で、お昼のメインステージを見届けた段階で撤退し、東京へ引き上げましたとさ。


①GAZOOブースでトーク
②ブースのステージでダンス
③メインステージでPR

以降、トークショーの横立ち、ステージでのダンス&物販、車横での撮影タイム、ステージでラストダンス‥になったものと思われます。


ーーー  里菜カッター  ーーー


とにかく、楽しすぎた(´・Д・)」

里菜ちゃんが覚えててくれただけでも感動ものなのに、我ながら呆れるほどのずうずうしさ(笑)で話しかけに行き、優しく接してもらい、里菜に冠をたださず‥ではなく、感無量です(´・Д・)」

で、なぜか←
他の2人のFLEXガールの藤澤友千菜さん、引地裕美さんにも名前を覚えられ、優しくしてもらって、夢のようなひと時を過ごしたのであった。

みなさん、お世話になりました。
楽しい時間をありがとう(´・Д・)」


いつ、何が始まるかわからない臨戦体制でしたが(笑)、なんだかんだで合間の時間を見繕って、会場内を散策。
さすがに2日半も滞在してたので、車もお姉さんも堪能しました(´・Д・)」
まぁ、ライブは知らない曲祭りでしたけども(汗)



その上での結論


千倉里菜ちゃんが最も美しい‥でファイナルアンサー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


そんな感じで。
忙しいシーズンにしては珍しく、
早めに職場を出ることができたので、新宿まで寄り道して、映画を観てきました。

JR新宿駅の東側にある武蔵野館。
名前的には吉祥寺あたりにありそうな感じですが、普通に新宿のど真ん中にあります。

映画は園子温監督の「ANTIPORNO」。
主演は元AKB48研究生(8期生)の冨手麻妙ちゃん。

私が現役のAKB48ヲタだった頃と、彼女がAKB48で活動していた時期がまるまるかぶってまして。確か、私が100回MVPを行使した公演に彼女も出演しており、記念の寄せ書きTシャツに彼女のサインがあったはず(´・Д・)」ニックネームは、まみょん。

あの頃、高1くらいだったと思いますが、制服衣装のスカートの下にブルマや黒いショーパンを着るのが主流(笑)の中、彼女は体育の授業で着るようなハーパンみたいなのを着ていて、スカート丈よりもハーパンの方が長く、何とも言えない雰囲気を醸し出していたのも、今となってはいい思い出です(´・Д・)」←


それはそれとして

その後、グラドルになったり、女優としてNHKの大河ドラマに花魁役で出演したりしてた彼女ですが、この映画でいわゆる「体当たり演技」をしているとの由。
ふむふむ(´・Д・)」

映画自体は、夢か現か‥わけわかめ‥なストーリーで頭で理解する映画ではなく、感性で感じる系の昔のフランス映画っぽい作品でした(´・Д・)」汗

で、「まみょん」こと冨手麻妙ちゃんですが、潔く‥というか、脱ぎっぷりよくバーンと脱ぎまくってます。絡みはほぼ無きに等しいですが、ムッチリ体型かつ垢抜け切れていない雰囲気も相まって、なかなかにエロいです(´・Д・)」!!

なので、
それ目当てで←←
観に行っても、そこそこ満足できるのできるのではないかと思われます。
セリフも刺激的なのが多いですし。

以上、報告終わり。


そんな感じで。
昔、青春18切符を使って、九州〜山陽方面へ旅した際、広島の原爆資料館に行きました。

そこに展示してあった「女子学生が自分で縫ってこしらえた制服の残骸」を、今でも忘れることができません。

物資が不足している中、進級するにあたって、自分で制服を縫っている姿を想像すると、そのいじらしさが胸を打ち、
その少女にも進学の喜びや日常のささやかな幸せ、未来への希望があったんだろうな‥とか考えると、
それら全てを一瞬のうちに奪い去っていった原爆の恐ろしさ、やり場のない怒りがわきあがってきました。

名も無き少女のささやかな幸せ‥その小さなともし火の明るさや温もりの感覚は、
惨状を訴えるどんな文献や写真、再現映像よりも、私の心に突き刺さりました。


ーーー 能年カッター ーーー

もう公開されてから2ヶ月くらい経ちますが、今日、「この世界の片隅に」という映画を観てきました。

あらすじとしては、yahoo!映画から引用しますと、

1944年広島。
18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。
それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。
創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。
やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。
そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。


前半は、近づきつつある戦争の足音を表現しつつも、牧歌的というか、のどかな古きよき日本の原風景のもと、

「普通」の少女の「普通」の日常を時にユーモアを交えつつ、淡々と描いていきます。

派手な展開やドンデン返し、大見得を切ったり、さあ泣いてくださいといった演出はありません。

そこにあるのは、普通のささやかな幸せであり、そのコントラストとして、それらを無残に奪い去っていく戦争、原爆というものの恐ろしさが浮かびあがってきます。

後世の私たちは、広島が舞台である以上、原爆という最悪のカタストロフィーがこの物語に訪れることを知っているわけで、
登場人物たちに感情移入すればするほど、音もなく、しかし確実に迫り来る「昭和20年8月6日」の恐怖を感じずにはいられません。


ネタバレにならないよう、この辺にしておこうと思いますが、

この映画を観ていて、
原爆資料館の女子学生の制服を見たときの想像とダブり、あの時の感情が再燃し、

心を揺さぶられる映画でした。


そんな感じで。