続きでごわす。
【少女時代 テヨン】が抜けると、“ソシ”は終わる。 ファンたちの「仮想恋愛」ごっこ①
テヨンは
“ソシ”以降も歌手生活をしなければならない。
今もソロでドラマostや、コラボで曲を出すと、ほとんどの曲がヒットする。
テヨンは
『少女時代 9人のうち1人』という持分より、はるかに多い持分と存在感を持っている。
テヨンが少女時代から抜けると
“少女時代のアイデンティティ”を論ずることができない。
少女時代という名前とアイデンティティを
ずっと続けていくメンバーが【テヨン】なのだ。
その上
少女時代のリーダーでもあるテヨンは、さらに現実的に可愛くて、美しい。
“仮想恋愛”では
仮想要因が強ければ、ファンタジーとして受け止める部分がより多くなるが
ファンの立場からすると
テヨンは
仮想部分が少なく心の億深くすっぽり入り込み、心をつかむ。
テヨンが少女時代のメンバー中、最強のfandomを持つ大きな理由がそれだ。
他の熱愛メンバーたちは他事務所の相手と交際しているが
テヨンは同じ事務所で3歳年下の【EXO ベッキョン】との交際が発覚。
ベッキョンの10代女性ファンたちは、この熱愛事実を素直に受け入れられない。
腹が立ち、傷つき、失望したという反応もかなり見えた。
熱愛を認めてから初の公式スケジュールだった
22日SBS≪人気歌謡≫にベッキョンがMCで出ると、
一部のファンは『裏切り者』と、叫んだりもした。
“裏切り者!” 【EXO ベッキョン】 番組中に野次られる。 テヨン関連 発言なし。
それでも
今となっては、ファンはテヨンとベッキョンを離し、
2人が存分に恋愛できるようにしてあげなければならない。
恋愛という説明を十分しても、十分受け入れられない場合が多い。
ファンたちが
『欺かれた』、『どうしてそんなことが』という反応がそういった例。
恋愛は論理と理性ではなく、感性と感情の問題。
少女時代は
今年発表した「Mr.Mr.」の吸引力が以前より劣っている。
そんな中
メインボーカル テヨンまで恋愛事実が勃発し、fandomが大人しくするということは難しい。
今やファンたちは
『恋愛も上手で、音楽も上手』な少女時代を待っている。
私たちは
そんな少女時代に適応しなければならないようだ。
http://news.heraldcorp.com/view.php?ud=20140624000109&md=20140624082348_BK
“仮想恋愛ごっこ”なんて、そんな
なまぬるいもんじゃない
“出来高制”の恋人は大変なんだよ