JJです。


ずいぶん、ながい間、記事更新をお休みしてしまいました。


申し訳ありませんでした。


2008年10月に拡張型心筋症と診断されて以降、ずっと、調子がよかったのですが、昨年(2012年)末頃から、少~し、これまでと違うな・・・と感じることがありまして


いままでより、食後や寝るときに、咳が出やすい・・・とか


いままでより、少し動いただけで、息切れがする・・・とか


現在、服用しているアーチスト(βブロッカ)や、ARBは、拡張型心筋症を完治させる薬ではない。ということは、理解していましたので、


正直・・・、あ~、来たか・・・・、薬が効かんようになってしもたか・・・と怖かったんですが、


でも、病院で検査してもらっても、BNPは、悪くなっていないんですね。


健常者の正常範囲内で・・・


でも、自覚症状は、いままでより、違う・・・ということで


どうも、心臓の大動脈弁閉鎖不全が、原因ではないか?ということみたいなんですね。


心臓エコーの検査の結果、私の場合、血液を送り出す側の弁が、きちんと閉まらずに、逆流している。と、2008年以来、ずっと、言われているんですね。


閉鎖不全になった原因が、拡張型心筋症で一度、心臓が大きくなって、伸びてしまったからなのか?先天的なものなのか?


いまとなっては、わからない。とのことなんですが、心臓エコー技師の先生によれば、「エキセントリックに噴いている(逆流している)」とのこと。


どうも、その影響で、息切れし易くなっているのかも?とのこと。


この閉鎖不全を治すには、心臓の弁を、代替弁に取り替えるという、結構、たいへんな外科手術が必要となるんですが


私の場合、その弁の手術をすることで、いま、収まっている拡張型心筋症に、悪影響を与えるかもしれない。ということも考えねばならず


基本的に、いけるところまでは、弁の手術は、「先送り」というこが、正しいみたいなんですね。


とりあえず、現状のまま、多少、息が切れやすくなっていても、激しい運動は、避けて、しっかり生活する。


という方針で、いくことになります。


今回、拡張型心筋症の薬が効かなくなったのか?否か?の見極めで、会社も多く休みましたし、自宅でじっとしてることも多く、


そんな中、ブログの記事を更新する気持ちになれず、ずるずるときてしまいましたが、


まずは、拡張型心筋症の薬が、効かなくなったわけじゃない!ということに、勇気をもって


会社にも、しっかり出社して、毎日の生活を、しっかり、やっていって、ブログも、しっかり書いていこう!と思います。


なんの前触れもなく、長くお休みしてしまいましたが、これからも、どうか、宜しくお願いいたします。


mOm